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【エンタがビタミン♪】渡部建、妻・佐々木希から「行動や生き方で信頼を回復して」 『ガキ使』収録質問には一切答えず

TechinsightJapan / 2020年12月3日 21時31分

【エンタがビタミン♪】渡部建、妻・佐々木希から「行動や生き方で信頼を回復して」 『ガキ使』収録質問には一切答えず

多目的トイレでの不貞行為が報道され、今年6月から芸能活動を自粛中のアンジャッシュ渡部建(48)が3日、都内で記者会見を開いた。不倫報道前に自粛に入ったため、渡部は報道後初めて公の場に姿を現したことになる。黒のスーツにネクタイを締めて登場した渡部は、レポーターに囲まれる形で次々に質問を受けた。しかし肝心な質問に明確に答えない渡部に、レポーターから疑問が相次いだ。

冒頭「このたび私がしてまった大変軽率な行動により、多くの関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけし、多くの視聴者の皆様に大変不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、目を潤ませて10秒ほど頭を下げた渡部建。

渡部の不倫報道で世間が不快感を示した点に多目的トイレで行為に及んだことがあるが、なぜこの場所だったのかという質問には、「もっとも本当に謝らなければいけないことのひとつ」としながらも「自分勝手な思いで、本当に申し訳ない」などと明確な返答は避けた。そのため同様の質問が繰り返され、なかには「そういう性癖なのか」との質問も。これには「そういうことではないが、そう思われても仕方ない」と言葉を絞り出した。また相手の女性に行為の後に1万円を渡したことについては「非常に身勝手なこと。対価のつもりではなかった」と述べ、「ではどういう1万円になるのか」と聞かれると「本当に身勝手だったと思います」と答えるのみだった。また性的な依存症についての質問もあったが、「別のことで精神科にうかがうことがありまして、カウンセリングをしていただいた結果、そういう診断ではなかったです」と専門家から診断を受けたことを明かした。

妻で女優の佐々木希は今回の件を受けて落胆していたという。とにかく謝罪をしたという渡部は、佐々木と何度も話し合いを持ち「今までの生き方が間違っていたのではないか」となり、「『離婚はナシ』ということではなくて、これからの僕自身の行動や生き方で信頼を回復して欲しい」と告げられたといい、「日々本当に信頼を取り戻す最中です」とうつむいた。この会見に佐々木は「とにかく誠心誠意謝罪するべきだ」と渡部に伝えたという。

「なぜこのタイミングでの会見したのか」と問われると「まず報道が出て、真っ先に家族と向き合う時間を優先しなくてはと思いました」と述べ、さらに6月25日発売の「週刊文春」の独占インタビューに応じたことにより「騒動が収束するのではないかと思った」という。「甘く考えていた。記者会見をしないで済むんではないかという思いがあった。大変後悔して反省もしています」「今考えると逃げなんですけど。誤りだった」と神妙に語った。「年内いっぱい自粛して、記者会見という形で復帰できないか」と計画していたそうだ。

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