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【エンタがビタミン♪】ハイキングウォーキング、新米パパ・Q太郎がキャラ弁に挑戦 松田は「60歳で爆笑王」目指し芸を模索

TechinsightJapan / 2020年12月8日 17時58分

【エンタがビタミン♪】ハイキングウォーキング、新米パパ・Q太郎がキャラ弁に挑戦 松田は「60歳で爆笑王」目指し芸を模索

「ひみこ様~!」やコーラを一気飲みしてゲップを我慢する鈴木Q太郎のネタで人気を得たお笑いコンビ・ハイキングウォーキング。「ひみこ様」ブームが下火になり、“ひみこ様じゃない方”と言われた松田洋昌は居酒屋経営、プライベートでは離婚に再婚とコンビそれぞれで環境が変化するなか、最近はSNSやYouTubeを活用しながら将来を模索しているようだ。

11月に女の子が誕生した鈴木Q太郎が12月5日、YouTube「ハイキングウォーキングちゃんねる」で『キャラ弁新米パパのキャラ弁チャレンジ!』を配信すると、松田洋昌がブログで「相方が娘が大きくなった時の勉強、てな事でキャラ弁作りました」、「何歳児の設定かわかりませんが、大人がお腹いっぱいで眠くなっちゃう量でした」とQ太郎のセンスに呆れていた。



生まれたばかりの娘が成長した未来をイメージして弁当を作る練習とは早すぎる気もするが、「アンパンマンとばいきんまん」を表現したキャラ弁にはQ太郎なりの愛情が感じられる。YouTube動画には、視聴者から「お弁当を作る姿を見て、Qさんが父親なら子供も楽しそうだと思いました」、「とても面白かったです。お嬢さんが食べられるようになったら、楽しいお弁当を作ってあげてください!」などの反響があった。

一方、11月8日にインスタグラムで男の子がエレキギターを抱える姿とともに「マジかよ、3歳の息子がギター弾きたいってさ それは俺がこれから始めるやつだぜ」と投稿した松田洋昌。12月2日にはブログで、まだ弾けないギターを肩から下げて、転がる筒の上に板をのせてバランスをとる「ローラーバランス芸」を動画で披露して「へい、俺は何がしたいんだい」と自問していた。

また「今日は幕張昼ネタライブでした~」、「第3派の中、どんどん仕事はバラしになってって、くぅ~って感じですが 舞台は全力投球で!」とコロナ禍の厳しい状況に触れており、漫才ネタを披露する機会が減るなか「ローラーバランス芸」や「ジャグリング」など大道芸が得意な松田はそれをもとにできることを模索しているようだ。

独自にYouTube「松田洋昌」チャンネルを開設して12月5日に動画『巨大バランスボール破裂事件!【ハイキング松田チャンネル#1】』を公開すると、ブログで「このチャンネルは、僕松田が個人的にネタ作りチャンネルとして立ち上げました」とその動画を紹介して「先々は、見た事あるようなネタにはなりますが、1月からは色んな事にチャレンジしつつ、僕、松田がお笑い芸人…コメディアンとして、60歳を迎えた時に爆笑王になるべく進めていくプロジェクトです」という。

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