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【エンタがビタミン♪】『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』優勝の岡田直子 13年来の悲願達成に「これが私の人生のハイライト」

TechinsightJapan / 2020年12月13日 15時35分

【エンタがビタミン♪】『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』優勝の岡田直子 13年来の悲願達成に「これが私の人生のハイライト」

数多くの人気芸人を輩出してきた『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)から、また新たなスターが誕生した。本選初出場の吉本新喜劇所属・岡田直子(36)が、“ふだん女子力のない女の子から不意に女が出る瞬間”ネタで悲願の初優勝を果たしたのだ。放送後に更新したSNSで、「13年間『細かすぎて』のオーディション受け続けて良かった」と岡田は感無量の様子だ。

2018年3月に30年の歴史に幕を閉じたバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気コーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が、装いも新たに特別番組『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』として同年11月に復活した。翌2019年からは12月の放送となり、今年も厳しいオーディションを勝ち抜いた新人からベテランメンバーまで約60組が登場した。

岡田直子は大阪NSC28期生で、同期には祇園、すゑひろがりずがいる。現在は吉本新喜劇の一員として、また森田まりこ、服部ひで子とのユニット「爆乳三姉妹」の三女としても活動している。“細かすぎて伝わらないモノマネ”のオーディションにはNSC卒業後、広島でお笑いコンビ「ジェンカ」(2008年解散)を組んで活動していた時代から挑戦していたという。コンビ解散後はピン芸人、吉本新喜劇入りと活動の場が変わっても、同オーディションは毎年受け続けたが、本選に進むことはできなかった。そして今回、初めて石橋貴明(とんねるず)やバナナマンの前で芸を披露したところ「面白い」と評価され、あれよあれよという間にファイナリストに選ばれて優勝したのだ。

岡田は同番組放送終了後、自身のSNSで関係者や応援してくれた方々へのお礼を伝え、優勝した喜びを爆発させている。『岡田直子(吉本新喜劇)(naoko0430)ツイッター』では「石橋さん、バナナマンさんにいじって頂けて本当に感無量です」、「吉岡さん(ゲストの吉岡里帆)に可愛いと言って頂ける世界……これは死亡フラグですか??」と番組が放送されても優勝したのが信じられない様子だ。一番嬉しかったのは他の出演者や番組スタッフから、「おめでとう」と多くの拍手をもらったことだという。



『岡田直子(吉本新喜劇) okako1984 Instagram』にも、本選に参加していた他の吉本新喜劇の仲間からお祝いされている写真が投稿されている。「これが私の人生のハイライトです」と岡田は記しているが、2021年はさらなる飛躍を期待したいものだ。

画像は『岡田直子(吉本新喜劇) 2020年12月12日付Instagram「これが私の人生のハイライトです。」』『mariko 2020年12月13日付Instagram「岡子さーーん おめでとうございますー」』『服部ひで子(吉本新喜劇) 2019年7月13日付Instagram「吉本新喜劇ィズ」』のスクリーショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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