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【エンタがビタミン♪】カズレーザー“レーズンパン”をくわえて錦鯉を絶賛「神がかった面白さ」

TechinsightJapan / 2020年12月21日 10時21分

【エンタがビタミン♪】カズレーザー“レーズンパン”をくわえて錦鯉を絶賛「神がかった面白さ」

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(36)が、レーズンパンを口にくわえた写真をSNSに投稿した。下積み時代からライブなどで一緒だった錦鯉が『M-1グランプリ2020』で活躍したこと喜び、「#俺たちのチャンピオン」と称えている。

M-1史上最年長の決勝進出者となった錦鯉は、ボケの長谷川雅紀(49歳)とツッコミの渡辺隆(42歳)からなる結成8年のコンビである。それぞれ芸歴は長く、長谷川の芸人としてのスタートは札幌吉本でその時の同期がタカアンドトシだった。現在も親交があり、2人は今回の『M-1』決勝進出を大変喜んでくれたのだが、年齢のこともあり長谷川が体調を崩すことが一番心配だったらしい。一方で東京NSC出身の渡辺隆は平成ノブシコブシ、ピースらと同期である。長谷川と渡辺はピンで活動したり何度もコンビを解散した後、2012年に錦鯉を結成したのだ。

20日に放送された『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)では4位と惜しくもファイナルステージには進めなかったものの、審査員の松本人志(57)からは「仮に優勝できなくても今年、来年にかけて引っ張りだこになると思いますよ」と、錦鯉は太鼓判を押された。確かにツイッター上でも「錦鯉が一番面白かった」という声が多く見受けられ、大人だけでなく「錦鯉は4歳の息子が一番笑ってた」「錦鯉のネタ初めて見たのに、娘がめっちゃマネしてておもしろかった。子どもが好きな感じ」「2歳の息子が大爆笑したという錦鯉ってのは何者」と幼児にも大ウケだったもよう。この年末年始に家族で見るバラエティ番組にピッタリの芸人と言えそうだ。

そんな錦鯉を「#神がかった面白さ」「#俺たちのチャンピオン」とSNSで絶賛しているのが、カズレーザーだ。『M-1』の放送終了後『カズレーザー kazlaser Instagram』に「レーズンパンは見た目で損してる、らしい」と長谷川のネタを引用し、レーズンパンを口にくわえた写真を投稿。この“レーズンパン”は一時、ツイッターでトレンド入りしたほど視聴者にインパクトを与えたフレーズである。カズレーザーも錦鯉のブレイクを予感しているのだろうか。



2016年4月のインスタグラムには、「故 錦鯉まさのり氏」と白黒の写真が投稿されている。もちろんカズレーザーのジョークだが、当時は「だ、だれですか…笑」「誰でしょうか??」とフォロワーは彼が誰なのかわからないという声が目立っていた。フォロワーに“錦鯉”の名を検索してもらうのが狙いだったのかもしれない。カズレーザーだけでなく、霜降り明星ら第7世代の芸人にもファンが多い錦鯉。2021年の活躍が期待される“おじさん”の星なのである。

画像2、3枚目は『カズレーザー 2020年12月20日付Instagram「レーズンパンは見た目で損してる、らしい」、2016年4月20日付Instagram「故 錦鯉まさのり氏」』のスクリーショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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