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【エンタがビタミン♪】松本人志「今でも正直悩んでる」『M-1 2020』で入れた芸人が優勝しないジンクス破れず本音

TechinsightJapan / 2020年12月21日 17時9分

ネタを終えたばかりで息が上がりもう2回目をやる体力がないという小田が、「ルミネの出番あるんやろ」のいじりに「あるかー! 何時開演やねんそれ! 誰もおらんわ、今からルミネに行っても」とキレ芸で返すと、松本は少し安心したようで「体力的には次大丈夫かなと思うけど、もう1回見たいな」と期待を寄せていた。

上沼恵美子が蒸し返したように、『M−1グランプリ2019』の最終決戦で審査員6人が「ミルクボーイ」に投票するなか唯一「かまいたち」に入れた松本人志。昨年12月28日放送の『ワイドナショー』ではやはり「僕が入れると優勝しない。優勝トロフィーを渡す時に『お前推してないよな』という目で見られるのが毎年恒例」と話したものだ。

さらに「笑いの質的、量的にミルクボーイとかまいたちの違いはほぼなかった」と僅差で「かまいたち」に投票したことを明かしており、今回の「おいでやすこが」についてはさらに僅差で選んだため、最後まで「今でも正直悩んでる」と本音を漏らしたのかもしれない。

そんな松本だが、『M−1グランプリ2020』が終って夜11時過ぎにTwitterで「あかん。脳が熱い。マヂカルラブリーおめでとう」と改めて祝福していた。上沼の「もうしんどい、頭痛いわ、首回らへん」という心境に似ているところが興味深い。

画像2~4枚目は『M-1グランプリ 2020年12月20日付Instagram「M-1グランプリ2020王者 16代目チャンピオンは… #マヂカルラブリー」』『おいでやす小田@京都大好き芸人 2020年12月21日付Twitter「M-1グランプリ2020終わりました!」』『見取り図 盛山 2020年12月20日付Twitter「M-1優勝できませんでした!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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