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【エンタがビタミン♪】声優・花江夏樹がバラエティで本領発揮 三四郎やサンシャイン池崎、ハライチとの交流が影響か

TechinsightJapan / 2020年12月29日 16時24分

【エンタがビタミン♪】声優・花江夏樹がバラエティで本領発揮 三四郎やサンシャイン池崎、ハライチとの交流が影響か

アニメ『鬼滅の刃』で主人公・竈門炭治郎役を務める声優・花江夏樹がバラエティ番組に出演し、ツボを押さえたトークで爪痕を残しただけでなく声優としてのパフォーマンスで笑いを誘った。そんな花江はお笑い芸人や男性グループ・BOYS AND MENのメンバーと仲が良いというから、その影響でバラエティ対応力が培われたのかもしれない。

12月28日、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が『千と千尋の神隠し』を抜いて興行収入歴代1位になったことが報じられた。折しも同日放送の『しゃべくり007 年末2時間半SP』(日本テレビ系)に竈門炭治郎役の花江夏樹がゲスト出演したとあって、視聴者からTwitter上で「興行収入1位になった日に花江さん見れるなんてこれも運命」という声が見受けられた。

くりぃむしちゅーにネプチューン、チュートリアルといった『しゃべくり007』レギュラー陣のクセが強いいじりにもめげることなく、優しく微笑んでトークする花江夏樹の姿から誠実さがうかがわれた。『鬼滅の刃』のオーディションを受けることが分かってから原作漫画を読んだという花江。当初は我妻善逸役だけを受ける予定が、急きょ「花江君、炭治郎行ってきて」と言われて主演に起用されたという。そうした経緯を「運命ですね」と感慨深げに振り返る花江でさえ、今では作品が大ブレイクして「他人事じゃないけど、あまり実感がない」そうだ。



他にもお酒を飲みすぎて酔っぱらい、街のゴミ置き場でゴミを抱きしめて「ゴミって温かいー」と眠ってしまった失敗談などエピソードトークで飽きさせない。しかも声優として「犬に耳を舐められた」設定で「飼い犬」と「野良犬」に舐められた時のリアクションの違いを見事に演じ分けて爆笑を起こした。

東京アニメーションカレッジ専門学校・2018年度卒業生の制作作品『ツイてない日』にアテレコする企画では、お手本に花江夏樹が6つのキャラクターをこなして声優の実力を見せつければ、『しゃべくり007』レギュラー陣が役を分けてアテレコに挑戦したところ、花江を「アドリブも入ってよかった」と感心させた。

そんな花江夏樹の頑張りに、ファンから「花江さん、司会の振りにもしっかりこたえてすごい」、「花江さんバラエティ向いてる 野良犬の叫び笑」、「ほんとすごい…花江さんのアフレコ見れて嬉しい」、「芸人さんに負けずに堂々していてとてもカッコよかったですよ~!! お腹痛くなるくらい笑いましたw」などの反響がある一方で、レギュラー陣のアテレコに対しても「いやおもろすぎるw有田さん普通に上手い気がしますww」、「ほんっとにこれ最高だった」と称賛が寄せられており、花江に刺激されて奮起した甲斐があったのではないか。

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