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【エンタがビタミン♪】高橋英樹、今年は“アトリエ”から箱根駅伝を応援 駒澤大学の逆転劇に大興奮

TechinsightJapan / 2021年1月3日 18時32分

【エンタがビタミン♪】高橋英樹、今年は“アトリエ”から箱根駅伝を応援 駒澤大学の逆転劇に大興奮

駒澤大学の劇的な逆転優勝で幕を閉じた箱根駅伝。テレビ中継に夢中になっていた芸能人は多く、細川直美やクリス松村らが次々と感想をブログに投稿した。中でも俳優の高橋英樹は大興奮しており、アトリエのベランダからガッツポーズをする写真をアップし、選手たちへ労いの言葉を贈った。

2日、3日に行われた第97回東京箱根間往復大学駅伝競走。往路で初優勝した創価大学が復路でも首位を守り続けていたが、10区の残り2.1km付近で駒澤大学が見事逆転。13年ぶり7度目の優勝を果たした。

箱根駅伝ファンを公言している高橋英樹(76)は、自身のブログで“実況中継”を行った。いつもは第一京浜の八ッ山橋付近の沿道で応援しているそうで、2018年には妻と2人で沿道に出て応援する様子を投稿し、ファンに「スターも観に行かれるのですね」と驚かれていた。

しかし今年は沿道での応援を自粛し、事務所のアトリエから応援することにしたという。アトリエからも沿道を走る選手の姿が小さく見えたようで、高橋は「フレー! フレー!」と選手たちへエールを送っていた。駒澤大学が逆転優勝を決めると、「すごいすごい駒澤大学! おめでとう!」と興奮した様子でブログを更新した。



さらにアトリエのベランダからガッツポーズをする写真を載せ、「みんなのパワーを沢山! もらっています」と出場選手たちへの感謝の気持ちを綴った。これを見たファンからは、「英樹さんのはしゃぎっぷりが(笑)」「英樹さんの歓喜の声が聞こえて来そうなお写真です」という声があがった。子どものようにはしゃぐ高橋の姿に癒された人もいた。

テレビ中継を見ていたフリーアナウンサーの小林麻耶(41)もブログで「お疲れ様でした」と選手たちや関係者を労っており、「箱根が終わると、よし今年も頑張ろうと気合が入ります」と今年一年の決意を綴っていた。

またタレントの細川直美(46)は、我が子とさほど年齢の変わらない選手たちの頑張りに感動したことを告白。「年々私も母のような気持で応援してしまいます」と“母目線”で箱根駅伝を観戦したという。

一方でタレントのクリス松村は、「勝ち負け…残酷なようですけれど」「出場出来た選手の陰には4年間、努力しても目標の道を走れなかった選手もいらして…」と綴り、悔しい思いをしても人生には挑戦する場が多くあることから「死ぬまで挑戦!」と持論を展開した。

箱根駅伝の中継ひとつとっても、人によって感想はさまざまである。高橋や小林のように選手からパワーをもらったと感じる人もいれば、クリスのように勝負の厳しさを思う人もいるだろう。それでも箱根駅伝を見て「今年も頑張ろう」と前向きな気持ちになった人は多いのではないだろうか。

画像2、3枚目は『高橋英樹 2020年1月3日付オフィシャルブログ「おめでとう!」、2018年1月3日付オフィシャルブログ「箱根駅伝応援中」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

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