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【エンタがビタミン♪】森口博子「JYParkさん言葉かけて」80年代アイドルの意地でNiziUのダンスに挑戦も「振り付けが脳トレ」

TechinsightJapan / 2021年1月7日 12時44分

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森口博子や松本伊代、早見優ら80年代アイドルが、2020年大晦日に『NHK紅白歌合戦』初出場を果たした人気ガールズグループ・NiziUの『Make you happy』に挑戦する。森口がブログで収録を振り返って「昭和アイドル魂で、頑張りました」と振り付けへのこだわりと苦労を明かしており、番組オンエアに期待が高まる。

1月8日放送の『UTAGE! 新春リクエスト4時間SP』(TBS系)で森口博子、早見優、松本伊代、松本明子とKis-My-Ft2の宮田俊哉がNiziUの『Make you happy』を披露する。森口が6日、ブログで「凄く頑張ったの」と収録でのオフショットを公開した。80年代アイドル4人は折しも同じ堀越高等学校の卒業生で森口は「完全にチーム堀越です」と呼んでおり、MCアシスタントも務めるキスマイ宮田の印象を「凄く可愛いかったなあ」という。



遡って2019年8月22日放送の『UTAGE! 令和の夏!挑戦の夏!3時間SP!』では、森口博子、松本伊代、松本明子と4人組女性ダンスグループ・MAX、峯岸みなみ(AKB48)の8人で欅坂46(現・櫻坂46)のデビュー曲『サイレントマジョリティー』を完コピして話題になったものだ。森口は当時のブログで振り付けについて「伊代さん、あっこさん、私の熟女チームには、ハードでした(笑)」とLINEで励まし合ったことを明かしていた。

今回の『Make you happy』も「初日の過酷なダンスレッスンを迎える前に、グループLINEで励まし合いました。仲良しで大好きなこのいつものメンバーで良かったあ」というからかなり苦戦したようだ。おなじみの縄跳びダンスについては歌いながら踊るのがハードで、「しかも、複雑な指先の振り付けはもう~脳トレ状態(笑)」と4人で指先を決めたオフショットを投稿。さらにフォーメーションは「1番2番とかの立ち位置に移動するのならまだしも、0.75番とか、0.5番に移動とか、細かいの それに1列目、2列目3列目とか」といった詳細な解説から、ギリギリまで苦労したことが伝わってくる。

「凄く凄く た、た、大変だったけど、昭和アイドル魂で、頑張りました」と意地で乗り切ったことをうかがわせた森口博子。オーディション『Nizi Project』(通称・虹プロ)で予選から東京合宿、韓国合宿とプロデューサーのJ.Y.Parkによりメンバーが育てられてNiziUが誕生するまでを見守っていたようで、「デビュー前にいろんなオーディションを受けて落ちまくっていた自分と重なりました」という。さらに「今、このブログ書いてても、涙がでちゃう JYParkさんから、言葉かけてほしい」「裏テーマ JYParkさんへ大人NiziUのプレゼン!(笑)」とほのめかすのだった。

そんな森口博子だが、2020年12月には18日・25日と放送されたBS11の音楽番組『Anison Days』でももいろクローバーZとコラボしており、ももクロのリーダー・百田夏菜子から借りた衣装を着た姿をブログに公開してファンを喜ばせた。しかも31日にはももクロによる年越しイベント『第4回ももいろ歌合戦』に出演して、自身のデビュー曲で『機動戦士Ζガンダム』主題歌でもある『水の星へ愛をこめて』や『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』主題歌の『めぐりあい』を歌唱した。ちなみに森口と松本明子は2017年開催の『第1回ももいろ歌合戦』から毎回出場して80年代アイドルの底力を見せつけている。

画像2、3枚目は『森口博子 2021年1月6日付オフィシャルブログ「NiziUに挑戦!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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