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【エンタがビタミン♪】笠井信輔、転倒するも骨折はしておらず「強い骨に産んでくれた母に感謝」

TechinsightJapan / 2021年1月9日 13時4分

【エンタがビタミン♪】笠井信輔、転倒するも骨折はしておらず「強い骨に産んでくれた母に感謝」

フリーアナウンサーの笠井信輔が新年早々、公道で転倒して負傷したことを報告した。周囲の勧めで整形外科を受診したところ、骨折はしていなかったそうだ。以前、医師から骨密度が高いことを指摘されたという笠井。丈夫な骨に産んでくれた母親に感謝の気持ちを綴っている。

7日、元フジテレビアナで現在はフリーアナウンサーの笠井信輔(57)が公式ブログを更新。公道の縁石に足を引っかけて転倒し、両膝と両手を地面に強打したことを告白した。あまりの痛さに動けずにいると、親切な男性やカップルが心配して声をかけてくれたという。

笠井は「みなさん、なんて優しい!」と感激しつつも、大きな怪我はなかったことを報告。ブログ読者からは「大事に至らなくて本当良かった」と安堵の声があがった。

ところが翌日、事態は一変した。強打した左手がどんどん腫れ上がり、痛々しい状態になってしまったのだ。周囲に「もう年なんだから」と忠告され、さらにレントゲンを撮ることを勧められたため整形外科を受診した。

医師には「折れてるかも」と言われたものの、実際にレントゲンを撮ると骨に異常はなかったそうだ。笠井の報告を受け、読者からは「骨折ではなくホッとしました」「お大事になさってください」という声が寄せられた。



笠井はフジテレビ退社後の2019年12月、ステージ4の悪性リンパ腫と診断されたことを公表した。その後、約4か月間の抗がん剤治療を受けて6月には“完全寛解”と診断された。笠井は闘病中、腰から骨髄を抜く検査をした際に医師から「骨密度高いですね」と言われたという。

今回の大転倒でその時の医師の言葉を思い出したという笠井信輔。「強い骨に産んでくれた母に感謝です」と母親への感謝の言葉を綴った。81歳になる笠井の母親は、今回の件に対して「何もないところで転ぶなんて!」と呆れ気味だったそうだ。

笠井は悪性リンパ腫を公表当時、フジテレビ系『ノンストップ!』のインタビューで「フリーになってからの2か月間は、もう嘘のように幸せな人生だった」と語っていた。それだけに悪性リンパ腫と診断された時はショックだったことだろう。

その後、過酷な闘病生活を送って悪性リンパ腫に打ち勝った笠井。実は現在も右胸に“CVポート”という抗がん剤を注入する器具が埋め込まれているという。この器具を手術で取り除く予定だったものの、新型コロナウイルスの影響で延期を余儀なくされている。

笠井は大病を患ったこともあり、新型コロナウイルスへの感染予防にも人一倍気を付けている様子がうかがえる。完全寛解したとはいえ、まだまだ油断できない状況なのだ。それだけに今回のブログにはファンも一瞬ドキッとしたのではないだろうか。

新年早々、転倒で負傷するという不運に見舞われた笠井だが、元日にはブログで「今年は、きっと良い年になると信じたいですね」「私もますます真面目に頑張ります」と意気込みを綴っていた。その言葉の通り、2021年は彼に関する“嬉しいニュース”を数多く見聞きしたい。

画像2、3枚目は『笠井信輔 2020年1月8日付オフィシャルブログ「骨折なの?」、2020年1月5日付オフィシャルブログ「新しくなった国立競技場に」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

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