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【エンタがビタミン♪】奥山佳恵“ちょっとした欲”を出してサバ缶で負傷 「そんな欲を出しているのは私だけ?」

TechinsightJapan / 2021年1月26日 16時28分

【エンタがビタミン♪】奥山佳恵“ちょっとした欲”を出してサバ缶で負傷 「そんな欲を出しているのは私だけ?」

2013年頃から始まったサバ缶ブーム。かつて缶詰といえばツナ缶のイメージが強かったが、2017年頃に生産量数でサバ缶がツナ缶を追い抜く形となった。サバ缶料理にハマっている人は多く、女優の奥山佳恵もそんな1人である。箱買いするほどサバ缶に夢中な奥山だが、このたび“ちょっとした欲”を出したせいで指を負傷してしまったという。

25日、女優の奥山佳恵(46)が公式ブログを更新。サバ缶を使って炊き込みご飯を作ったところ、美味しく仕上がったことを報告した。「そのまま食べても、炊き込みの具にもお味噌汁の具にもなる」とすっかりサバ缶に夢中の様子だ。

そんな大好きなサバ缶に、奥山は“ちょっとした欲”が出てしまったという。使ったサバ缶を洗う前に、缶に残ったサバを指でかき集めて舐めようとしたそうだ。

すると缶のフチで人差し指を負傷してしまったのだ。「あ、しまった」と思った時はもう時すでに遅しで、慌てて絆創膏を貼って処置したという。ブログの読者からは「私も経験あります」「お大事に」という共感と心配の声があがった。

しかし奥山は「サバ缶にイタイ思いをしたのに」と前置きをしながら、サバ缶を箱買いしたことを明かしている。ネットで購入した48缶のサバ缶を披露し、1個あたり80円で購入できたことを喜んでいた。



ところで奥山の“ちょっとした欲”は、サバ缶に限らずキッチンにいると頻繁に出てくるそうだ。たとえば、マヨネーズを最後まで使うために容器を切る、ラップやビニールの食品保存パックは繰り返し洗って干すなどの具体例を挙げており「そんな欲を出しているのは私だけ?」と問いかけているが、共感した読者もいるのではないだろうか。

奥山の“庶民的な感覚”は今に始まったことではない。昨年6月のブログでは、18歳の時に購入した喪服を約30年間も着続けていることを綴っている。18歳の時からスタイルが変わっていないのかと思いきや、実はパツパツで着るのも一苦労だという。夫や長男に背中のファスナーを閉めてもらい、強引に着ているというエピソードも披露した。単に節約家というわけではなく「喪服はできるだけ着たくない服」という思いから願掛けの意味もあるそうだ。

さらに昨年4月には、緊急事態宣言中ということで「1週間もお買い物に行ってナイ」と明かしていた。冷蔵庫の残り物をやりくりして、家族4人分の食事を作っていた奥山。その後ようやく買い物に出掛け、1回の買い物で使った金額は約3,500円だったそうで、「これで1週間暮らせたらだいぶ節約にもなるよね?」と意気込んでいた。育ち盛りの男の子を2人育てる奥山家にとって、この金額で1週間やりくりできるのは驚異的と言えるだろう。

芸能人でありながら“庶民的な感覚”を持ち続ける奥山のブログは、主婦を中心に多くの女性たちから熱い支持を得ている。今後、奥山からどのような節約術や庶民エピソードが聞けるのかが楽しみである。

画像は『奥山佳恵 2021年1月12日付Instagram「ギリ告です!」』『奥山佳恵 2021年1月25日付オフィシャルブログ「サバ缶でイタイ目に」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

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