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【イタすぎるセレブ達】ウィリアム王子&キャサリン妃、新たな子犬を家族として迎えていた  

TechinsightJapan / 2021年1月26日 17時17分

【イタすぎるセレブ達】ウィリアム王子&キャサリン妃、新たな子犬を家族として迎えていた  

ウィリアム王子(38)・キャサリン妃(39)夫妻が昨年11月に愛犬“ルポ”が亡くなる少し前、子犬を迎え入れていたことが明らかになった。子犬はキャサリン妃の実弟ジェームズ・ミドルトンさん(33)が飼うイングリッシュ・コッカー・スパニエル犬“ルナ”から誕生したうちの1匹だという。『The Sun』『Mail On Sunday』などが伝えている。

昨年11月、ウィリアム王子・キャサリン妃は一家の愛犬“ルポ”が9歳で天国へ旅立ったことを公式Instagramで報告した。黒いコッカースパニエルの雄犬ルポは、キャサリン妃の両親マイケル・ミドルトンさんとキャロル・ミドルトンさんの愛犬“エラ”から2011年に生まれ、妃に引き取られた。亡くなった当時、夫妻は「私達は深い悲しみと寂しさに包まれています」と綴っていた。



『The Sun』によると、キャサリン妃の実弟ジェームズ・ミドルトンさんはルポが亡くなる少し前、愛犬“ルナ”が産んだ子犬の1匹をウィリアム王子一家に譲ったという。現在のところ、子犬の名前や性別、特徴などについては発表されていないが、ルナとルポはきょうだいであるためルポは新しい子犬の叔父にあたる。

愛犬家として知られるジェームズさんは昨年5月、自身のInstagramで子犬が母乳を飲む動画を公開し、愛犬ルナが6匹の子犬を産んだことをこのように報告していた。

「1週間前の午前5時、ルナが3匹の子犬を産みました。その後獣医のもとに駆けつけ、緊急帝王切開で4匹の子犬が産まれました。悲しいことに1匹は生存できませんでしたが、6匹の健康な子犬たちは一生懸命に母乳を飲んでいます。彼らの飼い主はすでに決まっており、売上金はすべて寄付する予定です。」

この投稿の2か月後、ジェームズさんは婚約者アリジー・テヴェネットさんと一緒に6匹の子犬を抱える写真を公開し、その成長ぶりを披露していた。

『Mail On Sunday』は、ウィリアム王子夫妻の友人が「新しい子犬はとても愛らしくて、家族全員がメロメロですよ」と語ったうえで、このように述べたことを伝えた。

「ルポが亡くなった時、夫妻は大変落胆していました。犬を飼っている方なら理解できると思いますが、彼らはルポが他界する前に子犬を迎え入れたのです。若い子犬と友達になることで、ルポに生命力とエネルギーを与えてくれることを希望したのです。」

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