【エンタがビタミン♪】雨上がり決死隊・蛍原徹、娘が勝手に吉本の副社長に電話「ちょうどゴタゴタがあった頃」
TechinsightJapan / 2021年1月30日 9時50分
蛍原徹(雨上がり決死隊)がMCを務める『世界の何だコレ!?ミステリー』(フジテレビ系)のなかで、蛍原の幼い娘がスマートフォンで吉本興業の副社長に電話したというエピソードを明かした。相手が副社長というだけで緊張してしまいそうだが、そのうえに「1年ほど前のゴタゴタがあった時」だったという。副社長は蛍原と電話で話してどのように反応したのだろうか。
蛍原徹は2004年に一般女性と結婚して2012年に長女、2017年10月に次女が誕生した。27日に放送された『世界の何だコレ!?ミステリーSP』で「あの時期、1年ぐらい前にちょうどゴタゴタがいろいろとあった時」と振り返った蛍原。下の娘がスマホを勝手にいじって吉本の副社長に電話していたという。2歳を過ぎた次女がいろいろと操作していて偶然つながったのだろう。
お笑い芸人による闇営業問題が2019年6月に発覚して、吉本興業から活動停止の謹慎処分を受けていた雨上がり決死隊の宮迫博之が7月19日にマネジメント契約を解消された。お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史は19日放送の『ミント!』(MBS)で蛍原徹を心配して電話したところ「大丈夫や」と答えたものの声に元気がなかったと話していた。その翌日の7月20日、宮迫は独自でロンドンブーツ1号2号の田村亮とともに記者会見を行い、吉本によるパワハラ疑惑が浮上。急きょ22日に吉本興業代表取締役社長・岡本昭彦氏が会見を開いたことが思い出される。
宮迫博之はその後、ボランティア活動を行っていたが、2020年1月29日にYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』で謝罪動画を公開した。当時、岡村隆史はラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で吉本芸人からは「宮迫がまずは相方の蛍原と雨上がり決死隊として活動する方がよいのではないか」とYouTubeによる活動再開を反対する声が少なくないことを話していた。
蛍原徹の次女がスマホで勝手に電話した時期がその頃にあたり、蛍原は「ちょうどゴタゴタがいろいろとあった」と振り返ったわけだ。次女が蛍原のスマホで電話した後、副社長から何度も電話がかかってきて「蛍原さん何かありましたか?」、「何かあったら言ってくださいね」と気遣うので「いや、かけてないかけてない」と事情を説明したという。
ちなみに蛍原徹は、2020年9月19日放送の『さんまのお笑い向上委員会』で闇営業騒動以来およそ1年ぶりに宮迫博之と再会したことを明かしており、雨上がり決死隊をどうするかも話したという。コンビの今後については触れなかったが宮迫のYouTubeチャンネルに出演しないのは吉本がNGを出しているのではなく、蛍原自身が「出たくない」と断っているそうだ。
画像3枚目は『宮迫博之 2020年11月27日付Instagram「「WinWinWiiin」オフショット(2)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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