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【エンタがビタミン♪】鈴木福、母親とつるの剛士が幼馴染みであることを告白 「親子2代で仲良し素敵」の声

TechinsightJapan / 2021年2月13日 17時20分

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13日に名古屋テレビで特別番組『備えて減災!家族を守る』が放送された。番組ではつるの剛士と鈴木福が親子役を演じたが、この2人の意外な関係性が明らかになり、ファンからは「素敵」「共演できて良かったね」という声があがっている。

12日、俳優の鈴木福(16)が公式ブログを更新。名古屋テレビで翌日に放送される『備えて減災!家族を守る』を告知した。“3人の家族”を通して防災意識を高めていく特別番組で、父親役を俳優のつるの剛士(45)、長女役をSKE48の須田亜香里、長男役を鈴木福がそれぞれ演じた。

鈴木は公式ブログで、父親役のつるのと自身の母親が“幼馴染み”であることを明かした。つるのは鈴木と親子役を演じたことについて「感慨深い」と言ってくれたそうだ。鈴木の母親もまた、つるのとの共演を喜んだという。

ブログを読んだファンからは「親子二代で仲良し、素敵です」「つるのさんと共演できて良かったね」という声があがった。世間の狭さを感じた人もいると思うが、実はつるのと鈴木の母親の関係はファンの間では以前から知られている。

話は今から約6年半前に遡る。2014年7月、鈴木はつるのと偶然スタジオで会ったことを報告し、仲の良さそうな2ショット写真を公開した。さらに、つるのと自分の母親が小中学校の友人だったことを告白。中学の時は同じ部活に所属していたことを明かした。



この事実には驚きの声が多く、「びっくりした」「お母さんがつないでくれた大切なご縁」など多くのコメントが寄せられた。それから2か月後、鈴木は家族揃ってつるののライブを観に行ったことを報告している。

一方のつるのも、度々ブログで鈴木について綴っている。2018年11月のブログでは、仕事で久しぶりに鈴木と会ったことを報告。赤ちゃんの頃から知っている鈴木が声変わりしていたことに驚き、思わず「鈴木さん」と呼びそうになったらしい。

つるのは「そりゃそうだ、もう中2だもの。お兄さんになったなぁ~」と感心した様子だった。「(声変わりしても)福くんは、ずっと福くん」とこの日のブログを締めくくっていた。

かつて芦田愛菜とともにフジテレビ系『マルモのおきて』(2011年4月~7月)に出演し、2人で歌った主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』が大ヒットした鈴木福。国民的子役だった鈴木ももう16歳だ。

鈴木は学業と俳優業を両立させながら、音楽活動にも精力的に取り組んでいる。2020年4月には、鈴木家の4兄弟と電子打楽器奏者・MASAKingによる音楽ユニット「SUZUKI5」を結成して話題となった。

赤ちゃんの時から鈴木のことを見守ってきたつるのだけでなく、鈴木の成長ぶりに驚かされている国民は多いだろう。これから鈴木がどのような活躍を見せてくれるのかが楽しみである。

画像は『鈴木福 2014年9月26日付オフィシャルブログ「つるのさんのライブ♪」、2014年7月31日付オフィシャルブログ「ぐうぜん会えました」、2021年2月12日付オフィシャルブログ「備えよう!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

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