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【エンタがビタミン♪】『千と千尋の神隠し』舞台化、千尋役・上白石萌音のツイートにジブリが湯婆婆の姿で「萌!」とエール

TechinsightJapan / 2021年2月27日 11時21分

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スタジオジブリの名作アニメ映画『千と千尋の神隠し』が舞台化され、橋本環奈と上白石萌音がダブルキャストで主演を務めることが分かった。そんななかジブリ公式Twitterが『千と千尋の神隠し』のキャラクター・湯婆婆を用いてエールを送ったところ、意味ありげなイラストが「なんと上級センスなツイート!!」などの反響を呼んでいる。

舞台『千と千尋の神隠し』で主人公の千尋役に決まった上白石萌音が2月26日、Twitterで「全くの未知数に、既にゾクゾクしています。ジョンとともにどんな世界に行けるんだろう! 覚悟と敬愛の念を持って臨ませていただきます」とつぶやいたところ、『スタジオジブリ STUDIO GHIBLI』Twitterがリツイートして湯婆婆が両手に扇子を持って応援する姿とともに「萌!」の文字を添えて投稿した。



そのツイートにフォロワーから「萌え~ なんと上級センスなツイート!!」、「湯婆婆…あっぱれ」、「やはり1文字!」、「素敵なコラボ そうかぁ…こういう事なんですね 凄いことだと改めて噛み締めて萌音ちゃんをめいっぱい応援いたします」などの反響があった。アニメ映画『千と千尋の神隠し』では主人公「千尋」の名前が大きな意味を持つため「萌!」の文字でエールを送ったジブリの心意気に多くが共感したようである。

上白石萌音は2018年に上演されたジョン・ケアード氏の脚本・演出によるミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』に出演しており、公演を終えてから10月26日深夜放送のラジオ番組『上白石萌音 good-night letter』(ニッポン放送)で「ジョンは本当に愛のある方でいつも『Oh, My Little Girl!』と抱きしめてくれて…」と振り返った。演技に対しても「芝居はするものじゃない。役を生きなさい」と教えてくれたことを話していた。



ジョン・ケアード氏は「子どもにもジブリ作品しか見せていない」ほどのジブリファンを公言しており、2017年にジブリとジブリ美術館を訪れている。そんなジョン氏の構想に宮崎駿監督と鈴木敏夫プロデューサーが応えてこのたび舞台化が決定したという。上白石萌音とジョン氏とジブリはそんな繋がりがあるのだ。

ちなみに上白石萌音とTBS系火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』で共演しているお笑いタレントで俳優のなだぎ武は、Twitterで「千と千尋舞台化やん!! しかも萌音氏! これは楽しみや。絶対観に行く。いつもお腹ぐ~ぐ~鳴らして食欲旺盛でかわいいやっちゃ」とコメントしている。なだぎは昨年12月にも「上白石の萌音氏が、昼食のオーベルジーヌのカレーのスプーンを、お腹が空き過ぎててか、袋から出す勢いでスプーンまでブチ折ってました。食べ急ぎ過ぎたな…そいえば、撮影の途中でお腹鳴ってたもんな~」とツイートしていた。

画像は『上白石萌音 2021年2月26日付Instagram「お話をいただいてからずっと夢を見ているみたいでしたが、「現実だ…」と起き抜けに少し震えました。」』『スタジオジブリ STUDIO GHIBLI 2021年2月26日付Twitter「ジョン・ケアード氏が、2017年にジブリとジブリ美術館を訪れた時の写真です。」』『なだぎ武 2021年1月27日付Instagram「おーい!鈴木ー!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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