1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】濱田龍臣、あだ名にベソかいた子役時代 成長した“龍臣プロ”に「大きくなったねぇ!」

TechinsightJapan / 2021年3月6日 15時28分

【エンタがビタミン♪】濱田龍臣、あだ名にベソかいた子役時代 成長した“龍臣プロ”に「大きくなったねぇ!」

NHK大河ドラマ『龍馬伝』(2010年)で主人公・坂本龍馬(福山雅治)の幼少時代を演じた子役・濱田龍臣は現在20歳になる。その濱田が3月4日放送の『VS魂』(フジテレビ系)に映画『ブレイブ ‐群青戦記‐』チームで参戦した。MCの相葉雅紀から10年前に前身番組の『VS嵐』で優しくしてもらったことを覚えているという濱田龍臣。べそをかいた当時のシーンが映し出されて恥ずかしそうにしていたが、今度はいじられても切り返して成長ぶりを見せた。

濱田龍臣がまだ10歳の頃、共演者からあだ名で呼ばれたのがショックで泣きべそをかいてしまった。その後、成長した濱田は『ウルトラマンジード』(2017年)で主人公・朝倉リク役を演じたが、そのリクの相棒・ペガッサ星人ベガの声を担当した潘めぐみがこのたびの『VS魂』を見てTwitterで「ハムカツサンド…」と複雑そうにつぶやいており、子どもだった濱田がそう呼ばれて心を痛めたことだろうと思いやる気持ちがうかがわれた。

当時『VS嵐』でガヤから「ハムカツサンド」とヤジが飛んだのを聞いて濱田龍臣がべそをかいたため、相葉雅紀がしゃがんで同じ目線になり両手で頬を挟むようにして元気づけたところ笑顔が戻ったのである。10年前の映像を見て濱田が「恥ずかしい」と顔を赤らめて手の平で扇ぐ姿に、相葉は「大きくなったねぇ!」と感慨深げだった。

しかもプラス魂ゲストの“フジモン”こと藤本敏史(FUJIWARA)が『情報プレゼンター とくダネ!』で天気予報を担当する天達武史氏が“アマタツ”と呼ばれることを引き合いに出して「(濱龍・ハマタツではなく)アマタツは大丈夫?」と確認したところ、濱田は笑顔で“アマタツ”の天気予報をリスペクトして「こちらの天気は快晴です」と返して相葉たちを感心させたのである。



子役時代から数々の作品に出演してきた濱田龍臣が、再び脚光を浴びたのは2017年7月期放送の主演作『ウルトラマンジード』(テレビ東京系)だろう。2019年には『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』Blu-ray&DVD発売記念で潘めぐみと対談を行い、お互いにウルトラマンシリーズのファンとして熱く語り合った。特に濱田は子どもの頃からウルトラマンシリーズが大好きで、熱烈なファンぶりから特撮モノで共演した俳優や関係者に「龍臣プロ」と呼ばれるようになり、ファンの間でも浸透しているようだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください