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【エンタがビタミン♪】工藤静香「あと15年は目を閉じても突っ走れるから」とさだまさしから太鼓判 千昌夫からは“発声練習”を教わる

TechinsightJapan / 2021年3月11日 9時25分

【エンタがビタミン♪】工藤静香「あと15年は目を閉じても突っ走れるから」とさだまさしから太鼓判 千昌夫からは“発声練習”を教わる

歌手の工藤静香(50)が、インスタグラムに千昌夫(73)、さだまさし(68)との豪華3ショットを公開した。中島みゆきのカバーアルバム『青い炎』を3月10日にリリースした工藤は各局の歌番組に積極的に出演しており、インスタグラムにはその時着用していた衣装も紹介されファンを喜ばせている。

2008年8月にリリースした『MY PRECIOUS -Shizuka sings songs of Miyuki-』に続くカバーアルバム第2弾『青い炎』は、『地上の星』『時代』『化粧』『旅人のうた』『アザミ嬢のララバイ』『ファイト!』『糸』など13曲が収録されている。『青い炎』というタイトルは赤い炎より温度が高いということで、中島みゆきへの敬愛の念と今作に対する情熱の大きさを表現しているという。1月21日の『工藤静香 kudo_shizuka Instagram』で、「どの曲も本当に素晴らしい楽曲、詩、そして新たなアレンジ…歌わせていただいて感無量でした」、「一曲目の世情からチェロ中心の深いイントロ、心が揺れました…今回のアルバムは心に触れる曲ばかりです」と熱く述べ、ぜひ多くの人に聴いてもらいたいと意欲的だ。

そんな工藤静香が、千昌夫、さだまさしと共演したのは9日放送の『うたコン』(NHK総合)“今、あなたに届けたい歌”SPで、石川さゆりや氷川きよしらも出演していた。インスタグラムによると、千とさだが写真を撮っているところを彼女が通りがかり、記念撮影の仲間に入れてもらったという。さだからは「静香ちゃん! あと15年は目を閉じても突っ走れるから」と心強い言葉をもらい、千からはいつも自分がしている喉の筋肉を保つ“発声練習”を教わったとのこと。久しぶりに会った石川とも話が弾んだそうで、舞台裏でも楽しい時間を過ごしていたようだ。



コメント欄には「静香さん お疲れ様でした。素晴らしい先輩方に恵まれて良かったですね。うたコン とても素晴らしかったです」「やはりしーちゃんは、皆から愛されて可愛がられる素敵な女性」「沢山の名だたる方達に愛されてる、嬉しいですね。しーちゃんの“人徳”です」「千昌夫さん、小さい頃みてたなーお元気そうで嬉しくなりました」と滅多に見られない3ショットに感動の声が寄せられている。また同番組で披露したアルバム収録曲『ヘッドライト・テールライト』について、「鳥肌が立つくらい凄く凄く胸に心に熱く響きました」「“旅はまだ終わらない”素敵でした。泣けました」と工藤静香の歌声に胸を打たれたという声が多数届いていた。

画像は『Kudo_shizuka 2021年3月9日付Instagram「うたコンでご一緒させて頂いた大先輩、千昌夫さん、@sada_masashi さだまさしさんが」、2021年1月21日付Instagram「中島みゆきカバーアルバム「青い炎」の予約限定版!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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