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【エンタがビタミン♪】松村邦洋、90年代は自宅が観光名所 一番困ったのは「年賀状がごっそり盗まれたこと」

TechinsightJapan / 2021年3月14日 12時35分

【エンタがビタミン♪】松村邦洋、90年代は自宅が観光名所 一番困ったのは「年賀状がごっそり盗まれたこと」

お笑いタレントの松村邦洋(53)はニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポン』でパーソナリティを務めていた1990年代、自宅の住所や電話番号まで知られていたため頻繁にイタズラをされたそうだ。配達された年賀状を丸ごと盗まれるなどイタズラでは済まされない悪質な行為もあったのだが、今では懐かしい思い出の一つになっているという。

12日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)“夕焼けトピック”のコーナーで、タレントの仲本工事(79)が経営する店に早朝から消防車や救急車など十数台が駆けつけた件を取り上げた。数日前にも近所で同様の騒ぎがあったそうで、仲本は「通報者は教える事はできないと言われました」「いたずらにしては度が過ぎてます」とやり場のない怒りをツイッターに綴っていた。

この日のゲストコメンテーター・松村邦洋は、かつてファンからの迷惑行為に振り回された経験がある。当時住んでいた中野区のアパートは観光名所になるほど有名で、「私たち結婚しました!」と知らない人からの葉書など郵便物も届いていた。一番困ったのは郵便受けに「年賀状を預かっている」とのメモが入っており、年賀状を丸ごと盗まれたことだ。しかし松村は「返してください、よろしくお願いします」と丁寧に書いたメモを郵便受け入れておいたところ、年賀状が戻ってきてホッとしたという。他にもラジオの仕事を終え夜中に帰宅すると、アパートの前に「ファッションヘルス松村」と看板が置かれたり、自宅の留守番電話には「松村、バーカ、バーカ」などといたずらメッセージが毎日大量に入っており、確認作業が大変だったそうだ。



この松村のエピソードを大笑いしながら聞いていたミッツ・マングローブ(45)は「もっと昔は芸能人の住所とか普通に公開されてましたよね。レコードジャケットの裏なんかにも書いてあって」と振り返った。確かに芸能雑誌の名鑑などに、自宅住所が記載されていた時代があったのだ。松村によると、プロ野球選手の自宅住所や愛車まで載っていた名鑑もあり、阪神タイガース時代の若菜嘉晴選手の自宅に年賀状を送ると普通に返事が返ってきたそうだ。現代の常識では“ありえない”ことだが、ミッツが言うように「性善説の上に成り立っていた」時代だったのだろう。

画像2、3枚目は『5時に夢中!TOKYO MX 2021年3月12日付Twitter「【5時に夢中!】3月12日(金)」』『電波少年W 2021年3月9日付Twitter「大島くんもそうだけど、われわれ被害者の会っていうかファミリーね、なんか通じるものがあるよね by 松村邦洋」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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