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【エンタがビタミン♪】EXITりんたろー。ドラマデビューでSixTONES・森本慎太郎の“NG事項”破り「ごめんなちゃんしん」

TechinsightJapan / 2021年3月16日 13時29分

【エンタがビタミン♪】EXITりんたろー。ドラマデビューでSixTONES・森本慎太郎の“NG事項”破り「ごめんなちゃんしん」

若い世代を中心に人気のお笑いコンビ・EXITのりんたろー。(35)が、フジテレビ系月9ドラマ『監察医 朝顔』(第2シーズン)に出演していたことが分かった。15日放送の第18話のラストシーンでりんたろー。の顔が映し出されると、ツイッターでは早速トレンド入りする反響があった。りんたろー。はバラエティ番組内のドラマに出演したことはあるが、純粋なテレビドラマはこれが初出演となる。

2020年11月2日から2クール放送中の上野樹里主演『監察医 朝顔』の第2シーズン。りんたろー。は、劇中で最後に扱う大事件“三田村一家殺害事件”の犯人役という重要な役に抜擢されていたことが明らかになった。第18話のラストシーンでは、野毛山署強行犯係の刑事・森本琢磨(SixTONES・森本慎太郎)がひとけのない夜道でフードをかぶった男と揉めている女性を助ける。そこで警察手帳を見せて男に話しかけた森本は、いきなり男に刺されてしまう。森本が腹部から出血して倒れ、男が立ち去り第18話は終了した。

このシーンはエンドロール後ではあったものの「りんたろー。」の文字はエンドロールにも表示されておらず、りんたろー。の出演情報は伏せられていた。ラストシーンでフードから顔が見えてりんたろー。の出演が判明した形となったが、実は第16話からりんたろー。はこの男を演じていたという。



これにツイッターでは「りんたろーさん、が朝顔にでてるとは!」「りんたろー。さんおめでとう」「りんたろー犯人役似合いすぎ」「凄いサイコ役でビックリしたけどかっこ良かった」などのツイートが飛び交った。



振り返れば同ドラマには何人ものお笑い芸人が出演していて、ダチョウ倶楽部からは肥後克広と上島竜兵が出演、そしてナイツの塙宣之、他にも鬼越トマホークの金ちゃん、ぺこぱのシュウペイ、3時のヒロインのかなでも登場していた。



りんたろー。と同じお笑い第7世代では、霜降り明星のせいやがTBS系日曜劇場『テセウスの船』(2020年1月期)でやはりキーパーソンを熱演した。またオリエンタルラジオの藤森慎吾は東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『13』(2020年8月放送)で少女を誘拐し監禁する犯人役でシリアスな演技を見せた。今回のりんたろー。に「普段の温厚な感じのギャップが生きてたね」「いつものほんわかなりんたろー。さんと同じ人物とは思えない」との声もあったが、お笑い芸人が犯人役にたびたび選ばれるのはこのギャップを狙ってなのだろうか。

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