【海外発!Breaking News】まるで“毛のないニワトリ” トリミングのビフォーアフター写真に「同じ犬なの?」の声(米)
TechinsightJapan / 2021年3月22日 6時0分
プロのグルーマーに丸刈りにされてしまった愛犬のビフォーアフターの写真を飼い主がTikTokに投稿したところ、大きな反響があった。愛犬はピンクの肌がむき出しになり、まるで“毛のないニワトリ”のように悲惨な姿になってしまったという。『Mirror』『Daily Star』などが取り上げた。
米カリフォルニア州ロサンゼルスに住むタイラーさん(Tyler、22)は今から約2か月前、プロのグルーマーに愛犬のトリミングをお願いした。愛犬はロックダウンで被毛の手入れを先延ばしにしており、被毛が伸びて目を覆ってしまうほどだった。
その日、愛犬をトリミングに連れて行ったのはタイラーさんの父親で、グルーマーに「被毛はできるだけ短く刈って欲しい」とだけ頼んで店を去った。グルーマーを100%信頼してのことだった。
しかしながら父親と一緒に帰宅した愛犬を一目見て、タイラーさんは絶句した。愛犬のフサフサした白い被毛はきれいに剃られ、ピンク色の肌がむき出しになっていたのだ。
ショックを受けたタイラーさんは、愛犬のビフォーアフターの写真をTikTokに投稿。「約束するわ。これは同じ犬なのよ」と言葉を添えた。
するとこの投稿から1週間足らずで再生回数は87万回を超え、「まるで毛のないニワトリだね」「犬もどことなく怯えているのがわかるよ」「これはちょっとかわいそう」「ハサミで仕上げるようにお願いすべきだった」「映画『リメンバー・ミー』の“ダンテ”に似てる」「これは本物なの?」「悲劇だね」といった声があがった。
タイラーさんは「愛犬が帰宅した時は、同じ動物とは思えないほど変わり果てていたわ。それに毛が生えてくるまでは、寒くないように犬用ジャケットを買って着せなくてはいけなかったの。写真が偽物と指摘する声もあるけど、これは事実よ」と明かし、本物であることを証明するために当時の愛犬の写真を追加で投稿した。ただ現在はトリミングから2か月が経過しており、ずいぶんと白い毛が戻ってきたという。
ちなみに今年1月にもシンガポールで、ポメラニアンの飼い主がグルーマーに「小さな柴犬のようにして欲しい」と頼んだところ、頭部と尻尾だけを残して丸刈りにされてしまった。
画像は『Mirror 2021年3月17日付「Fluffy dog returns home from groomers ‘looking like a raw chicken’ after haircut fail」(Image: TikTok)』『Tyler L. 2021年3月17日付TikTok「Reply to @launica.j sorry there’s not a lot」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
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