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【海外発!Breaking News】しわしわで毛布のような犬 目が開けられなくなり、シワを縫って治療(スペイン)<動画あり>

TechinsightJapan / 2021年3月26日 21時0分

その後ハーヴィーは毎週動物病院に通って少しずつ抜糸を行い、抗生物質を飲んで治療に励んだ。テレサさんは治療中のことを「ハーヴィーはドアやイス、テーブルにぶつかってしまうことが多々あり、ハーヴィーと二度と遊ぶことができないのかと思い、本当に不安でした」と振り返っている。

そしてある時、ハーヴィーはテレサさんの指を追いかける動作を見せたのだ。テレサさんは「本当に幸運だと思いましたね。その後5か月かかりましたが、ハーヴィーは視力を取り戻すことができました」と明かしており、片目だけで見ることは難しいようだが、日常生活では問題ないという。



「ハーヴィーは日向ぼっこするのが大好きなので、近くの浜辺によく出掛けているの。Instagramではハーヴィーのことを可愛いと言ってくれる人がたくさんいて、様々なアドバイスもくれるので助かっています。」

そのように話すテレサさんの元には、「本当にブランケットみたい!」「犬の写真のはずなのにタオルしか写っていないって思っちゃったよ」「このしわしわ感はたまらなく可愛いね」とハーヴィーに魅了された人の声が集まっている。

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画像は『Harvey 2020年12月16日付Instagram「Little nugget」、2020年11月24日付Instagram「Mummy: Guys! Act normal for the photo」、2020年11月10日付Instagram「First time on the grass.」』『The Sun 2021年3月23日付「DOG BLANKET! Adorable six-month-old shar pei looks like a scrunched-up rug with his deep wrinkles」(Credit: @harvey.thesharpei/Splitpics UK)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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