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【エンタがビタミン♪】山崎夕貴アナ『とくダネ!』就任時に絶望して号泣も、番組終了前に涙で絶句「最後が私で良かったのか」

TechinsightJapan / 2021年3月25日 14時20分

【エンタがビタミン♪】山崎夕貴アナ『とくダネ!』就任時に絶望して号泣も、番組終了前に涙で絶句「最後が私で良かったのか」

22年にわたり続いたフジテレビ系情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』が3月26日をもって終了する。25日には長い間メインMCを務めてきた小倉智昭の隣で番組を盛り立ててきた歴代の女性MC5人が集結した様子が放送された。フジテレビアナウンサーの佐々木恭子、梅津弥英子、山崎夕貴、元フジテレビアナウンサーの中野美奈子、そしてタレント・女優の菊川怜がそれぞれ番組就任が決まったときの裏話や小倉との思い出のエピソードなどを披露した。

1999年4月の番組スタート時から10年間にわたり佐々木恭子アナが女性サブMCを務めたが、それ以降の女性MCは番組のイメージが定着していたため、就任が決定した際にはそれぞれ衝撃を受けたようだ。2代目となる中野美奈子アナは『めざましテレビ』からの異動となったが、同番組で一緒だった軽部真一アナから「あそこはお前が行くところじゃない。あそこは荒野だ!」と引き留められたという。これに「荒野に10年もいたのか」と佐々木アナがうなだれたが、3代目の菊川怜は初めてアナウンサーではなくタレントからの起用となった。菊川はマネージャーから『とくダネ!』に出演する話があると聞き「どんな風に出るんですか?」と返したところ、「MCだ」と告げられ、ビル中聞こえるぐらいの大声で「えー!」と絶叫したそうだ。



5代目として現在まで女性MCを担当している山崎夕貴アナは「一言でいうと絶望ですね」と番組出演が決定したときの心境を口にした。アナウンス室長が「お前に最高のレベルアップの舞台を用意した」と意気揚々と山崎アナに告げたが、当時はバナナマン・設楽統がMCの『ノンストップ!』を担当していた山崎アナ。これまでバラエティ番組やエンタメ情報しか経験がなかったため、頭を抱えてしまったという。「とてもじゃないけどやっていけない」と号泣したそうだ。

「決して小倉さんの横がイヤだとかじゃないんですよ。本当に違うんですよ」と強調した山崎アナは、他の歴代女性MCとは異なり、番組就任前から小倉智昭と親交があったという。「『とくダネ!』に就く前から小倉さんにいろいろと誘っていただいていて…」と小倉の人柄は分かっていたために、その点不安はなかったようだ。

2018年4月から『とくダネ!』を担当している山崎アナは、その直前の同年3月29日にお笑い芸人のおばたのお兄さんと結婚したが、当時山崎アナへの結婚祝いとして小倉智昭は高級ベッドを贈っている。小倉は夫妻と一緒にベッドを買いに行ったそうで、それに張り合った明石家さんまが130万円までのソファーをプレゼントするとバラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』で約束しているので、小倉が購入したベッドの価格が想像できる。

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