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【エンタがビタミン♪】辻希美が満身創痍 25歳・身長190センチ超を相手に全力ダンスで「もうミニモニを何回も踊ったらダメ…」

TechinsightJapan / 2021年4月1日 19時27分

【エンタがビタミン♪】辻希美が満身創痍 25歳・身長190センチ超を相手に全力ダンスで「もうミニモニを何回も踊ったらダメ…」

タレントの辻希美が、モーニング娘。時代にユニット「ミニモニ。」で歌った楽曲を動画クリエイターのkemio(けみお)とコラボして踊った。ブログにミニモニ。衣装を着て並ぶツーショットを披露して「私とkemioさんの身長差 笑。大きかったです」と楽しい撮影を振り返っていた辻だが、帰宅してから体の異変に気づいたという。

2000年に12歳でモーニング娘。の4期メンバーとなった辻希美。その年に矢口真里、加護亜依、ミカ(ココナッツ娘。)と4人で結成したミニモニ。が2001年1月に『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』でCDデビューして大人気となった。辻は2004年にモーニング娘。を卒業した後もOGとしてイベントやテレビ番組などでパフォーマンスすることはあるものの、現役アイドルだった頃のようにダンスの練習を重ねているわけではない。



一方のkemioはYouTubeチャンネル「kemio ひまなう」にK-POPガールズグループのTWICEやBLACKPINK、MAMAMOOなどをリスペクトした「完コピする試み」シリーズをアップしており、キレキレな振付からかなり踊りが好きなことが分かる。しかもkemioは2015年8月にTwitterで「193cmも身長がある」と明かしているように高身長だ。ミニモニ。どころか、かつて「デカモニ。」のソロプロジェクトで2001年8月にCDデビューした元バレーボール選手・大林素子(当時182cm)よりさらに背が高い。



このたびのコラボで、身長が153センチの辻希美はkemioを見上げながら負担がかかる体勢で踊ったうえに、相手はまだ25歳とあってパワーの差は歴然だ。夫・杉浦太陽との間に4人の子宝に恵まれた辻は、kemioとの撮影を終えて帰宅すると急いで夕飯の準備をして食事前に末っ子をお風呂に入れてようやく落ち着いてから、「そんな私は今日全力で踊ったもんだから 坐骨神経から足 全体痛くて痛くてヤバイ」と湿布だらけの痛々しい脚を眺めつつ「湿布が足りない 涙」、「もう34になる人が全力でミニモニ。二曲を何回も踊ったらダメや…」と体力の衰えをひしひしと感じるのだった。



ちなみに加護亜依は、YouTube「加護ちゃんねる」で3月3日にミニモニ。の楽曲『ミニモニ。ひなまつり!』をバンドをバックに歌と踊りでパフォーマンスする動画をアップして話題になった。辻希美はkemioとのコラボでどの楽曲を踊っているのか、動画の公開が待たれる。

画像2~4枚目は『kemio 2021年3月31日付Twitter「お楽しみに」』『辻希美 2021年3月31日付オフィシャルブログ「今日は」「帰宅後は」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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