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【エンタがビタミン♪】“国民的美少女”佐藤藍子の今、馬に乗ってお花見する光景に「桜より美しい」の声

TechinsightJapan / 2021年4月6日 16時21分

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かつて『全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリに輝いた女優の佐藤藍子(43)は、千葉県で田舎暮らしを満喫しながら芸能活動を続けている。今でも美貌を保つ佐藤がインスタグラムで馬(ポニー)にまたがって桜を愛でる姿を公開したところ、絵になる光景が「綺麗!」、「Life is beautiful」と国内外のフォロワーから反響を呼んだ。

佐藤藍子は2007年9月、30歳の時に千葉県にある乗馬クラブのオーナーの息子でインストラクターの男性(当時29)と結婚した。2018年3月にはブログで、元々インドア派だったが移住してからは「外に出るのがウキウキワクワクする」季節になると杉やヒノキの花粉に悩みながらも毎日桜の木をチェックするのが楽しみになったことを綴っており、「乗馬クラブのお客様に、この場所、花粉症には大変じゃない?! よく嫁いで来たねぇ~wと笑いながら言われました」と明かしていた。同年11月には関東ローカルの生活情報番組『よじごじDays』(テレビ東京)でゲストとして「長寿の村で発見!田舎暮らしの健康術」をテーマに話すことを告知して「私にピッタリ♪w 都心から千葉県の北東部に移り住んで私の身体も、元気になりました!!」というから自然に囲まれた生活は性に合っていたようだ。

そんな佐藤が4月2日にインスタグラムで「乗馬クラブの敷地の桜が今年も綺麗に咲いてくれました」、「花粉症もだいぶ落ち着き、湿気も少なくて過ごしやすい時期だなぁー」と愛馬にまたがり花見を楽しむところを投稿すると、フォロワーから「馬に乗られてる姿も絵になるので素敵です」、「藍子さんの素敵な笑顔に綺麗な桜の花と、とてもマッチしていますね」、「佐藤さんの笑顔を見ると癒やされるな」、「Miss are u beautiful」などの反響があるなか、「桜は美しいですが、人はもっと美しいです」という表現で称賛する声も見られた。



1992年8月に『第6回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞した佐藤藍子。この時に審査員特別賞を受賞した米倉涼子ほどメディア露出は多くないが、マイペースに活動している。2020年9月には『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演して「田舎暮らし」をテーマに「喜怒哀楽をそのままボーンって出しても、それを聞いてるのが動物しかいない」「馬に『かわいいでちゅねー』と大声で話しかけても近所迷惑にならない」など解放感がある一方で、「生い茂る雑草の除草作業」や「巨大な昆虫が日常的に家に入ってくる」といった苦労もあると語っていた。ドラマや映画にも出演しており、2015年9月期放送の昼ドラ『別れたら好きな人』(フジテレビ系)で共演した小川菜摘のブログにヒロイン役・白石美帆と登場して「佐藤藍子さん、変わらない」と話題になった。

画像は『佐藤藍子 /aiko sato 2021年4月2日付Instagram「皆様 いつの間にか久しぶりの投稿になってましてっ」、2019年7月13日付Instagram「笑う馬 笑うママ。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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