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【エンタがビタミン♪】山里亮太、誕生日にも“棒職人”丸山桂里奈から謎の画像を送られ「いつまで続くのでしょうか」

TechinsightJapan / 2021年4月15日 11時50分

【エンタがビタミン♪】山里亮太、誕生日にも“棒職人”丸山桂里奈から謎の画像を送られ「いつまで続くのでしょうか」

今月14日に44歳の誕生日を迎えた南海キャンディーズの山里亮太。出演する番組ではサプライズで祝福を受けたり、SNSを通じて多くのファンから誕生日を祝われたりと周囲にはお祝いムードが漂うなか、これまでも謎の贈り物を渡すことでお馴染みの丸山桂里奈からはある意味で期待を裏切らないバースデーメールが届いたという。

10日に更新されたInstagramで、『土曜はナニする!?』(カンテレ・フジテレビ系)の放送終了後にスタッフからサプライズで誕生日を祝ってもらったことを明かしていた山里亮太。誕生日当日の14日には「44歳になりました」とツイートすると多くのファンから祝福メッセージが届き、「たくさんのおめでとうありがとうございます! 頑張れます!」と感謝の言葉をツイート。嬉しい一日となったようだ。



その一方で、心がざわつく祝福もあったようだ。かねてから番組共演も多い丸山桂里奈からのお祝いメールがそれで、「お誕生日おめでとう」の言葉とともに添付されたのは、きゅうりかと思われる巨大な棒状のものが写っている写真だった。「今日という日にぴったりな棒を見つけました」とも記してあったそうで、山里は「次遭遇したらこれを渡されるのでしょうか?」「これはなんなのでしょうか?」とかなり戸惑っていた。

丸山が山里に対して“棒”のプレゼントを贈るのは、これが初めてではない。番組共演者らに謎のメッセージ付き差し入れをすることでお馴染みの丸山だが、山里に対してはなぜかさまざまな“棒”を渡し続けているのだ。「うまい棒」「芋けんぴ」などの菓子類からソーセージなどの加工食品、おもちゃの刀や謎の部品などその種類は多岐にわたり、2019年に山里が結婚した際には「棒がたまりその棒を持ち忘れてしまいました」と祝福以上に気になる謎メッセージを送ったこともあった。

そのため最近では共演する仕事があるたびに嫌な予感がするという山里だが、遠隔でも棒状のものが送られてくるという状況に「棒を渡される儀式はいつまで続くのでしょうか?」とさらに困惑している様子。それでもフォロワーは「面白いw」「怖いと思いながら楽しみ」とぶれない丸山の次の手を楽しみにしているようだ。



ちなみに今回送られた“棒”は、丸山が番組ロケ先で手にした静岡の名物ふ菓子「さくら棒」だったもよう。丸山のInstagramでは、これを手にした写真とともに「バラエティの師匠にあげたいなと」「棒をとにかく集めたい」とプレゼントへの並々ならぬ意欲をうかがうことができる。「たぶん棒が好きだろうなと思った」という理由だけで山里亮太に棒を贈り続けている丸山桂里奈、彼女の熱意はしばらく続きそうだ。

画像2~4枚目は『山里亮太 2021年4月10日付Instagram「土曜は何する?本日も楽しく生放送させてもらいました。」、2021年4月14日付Instagram「丸山桂里奈様からお誕生日おめでとうの言葉と共に貼られた写真です。」』『丸山桂里奈 2021年4月14日付Instagram「さくら棒。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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