1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】杉咲花にたぬきメイクした『おちょやん』香里役・松本妃代、SNSで公開した絵画作品に俳優が「買える?」

TechinsightJapan / 2021年4月16日 11時43分

【エンタがビタミン♪】杉咲花にたぬきメイクした『おちょやん』香里役・松本妃代、SNSで公開した絵画作品に俳優が「買える?」

NHK連続テレビ小説『おちょやん』でヒロイン・千代役の杉咲花が4月12日、インスタグラムに「香里にたぬきメイクしてもろて、なんや、嬉しぃて笑い止まらへんかっただす。笑」と動画を公開してフォロワーを和ませた。メイクを施した香里役の松本妃代は所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツのプロフィールに「趣味・絵を描くこと」とあるように、女優をしながら絵画アーティストとして活動しており個展を開催するほどの本格派だ。自身のインスタグラムで公開した作品には動物を描いたものも多く、「素晴らしい」、「かわいいです!」などの感想が寄せられるなか若手俳優からもリアクションがあった。

松本妃代は12日に「一平たぬき、千代たぬき、描かせてもらいました」と杉咲花にたぬきメイクを施すオフショットを投稿しており、千代の夫で「鶴亀家庭劇」の座長・一平(成田凌)のたぬきメイクも手掛けたようである。松本は「千代は女の子の狸やからお鼻を丸く、おひげも可愛らしく、、どないだすやろ?」と工夫を凝らした点を説明しながら「描いてる途中にもコロコロ笑う千代。なんやかんや、どさ回りの劇中もそれ以外も楽しく過ごしてる私たちでした」と明るい現場の雰囲気を描写していた。ちなみに「鶴亀家庭劇」の座員・香里は一平に好意を抱いていたこともあり、千代をライバル視しているという設定を思うとこのツーショットは興味深い。



そんな松本妃代が2019年12月にアトリエでキャンバスに向かい作品を制作する姿を投稿したところ、フォロワーから「それにしても可愛くて、絵がうまくて、英語が堪能、演技力等もあって…相当な努力もされたと思いますが凄い才能ですね」という声が寄せられた。



2020年3月にはハリネズミを描いた絵を披露すると、「ハリネズミ キュート」、「お腹のモフモフ具合がいいね」、「いままでとはまた違ったすごくいい絵ですね」、「才能の塊!」と反響があるなか、俳優・松岡広大(アミューズ所属)が「買える?」とリアクションしており、映画『いなくなれ、群青』で共演した松本の作品を見て興味を持ったようだ。



兵庫県出身の松本妃代は、2017年9月27日にインスタグラムで神奈川県横浜市にあるフェリス女学院大学を卒業したことを報告。「授業や教材作ったり、台湾へ教育実習に行ったり、大変なときもあったけれど楽しく充実した四年間でした」と振り返っていた。2020年12月27日には一般男性との結婚を報告しており、「学生時代から目標を持つ者同士、助け合い支え合った」間柄だという。松本は折しも同年7月20日から公開されたHanayume(ハナユメ)による結婚式を応援するメッセージムービー『「結婚式に、ありがとう」篇』に出演していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください