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【海外発!Breaking News】「緑色の嘔吐物に気を付けて!」生後1週間で緊急手術を受けた女児の母が注意喚起(英)

TechinsightJapan / 2021年4月28日 5時0分

医師は十二指腸を圧迫していた膜を切り離すLadd手術を行い、腸を正常な位置に戻した。また通常とは反対の位置にあった盲腸を摘出し、奇形だった結腸を再形成した。

コレットさんは「手術直後の娘は食事ができませんでしたが、昨年のクリスマスを過ぎた頃から少しずつ体重が増え始め、生後7か月を過ぎて体重は7キロを超えました。医師には『腸閉塞などになる可能性が高いので、今後も注意深い観察や手術が必要』と言われていますが、娘が薬を飲まなくなって120日以上が過ぎました。心配は尽きませんが、今後は『どんなことも可能』と信じて子育てをしていくつもりです」と語り、最後にこのように注意喚起した。

「腸回転異常症は新生児に多いと言われます。赤ちゃんの緑色の嘔吐物を見たら要注意。素早い対応が必要です。そしてこの病気について、多くの人に知ってもらえたら嬉しいですね。」

画像は『Mirror 2021年4月26日付「Green vomit led to baby girl’s rare diagnosis and life-saving emergency surgery」(Image: Colette Kirby)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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