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【海外発!Breaking News】仔犬を飼育していたはずが“別の動物”と判明 2年後にクマだと気づいたケースも

TechinsightJapan / 2021年5月1日 16時30分



他にも2018年にはやはり中国で、犬の卸販売をしているドッグディーラーから購入した仔犬が実は別の生き物ではないかと話題になった。一人暮らしの寂しさから犬との暮らしを決めた男性はこの仔犬をとても可愛がっていたが、成長するに連れて犬らしくなくなってきたそうだ。そこで中国のSNS「微博」に写真を投稿して意見を求めたところ、「それは子犬ではなく、中国南部やビルマ、ベトナムでよくみられるタケネズミ(bamboo rat)である」という声が多く寄せられた。また「モルモットの一種であるスキニーギニアピッグ(hairless guinea pig)では?」との見方もあるというが、いずれにしても犬ではなさそうだ。



この男性はネズミ科の動物を育てていく自信が無いとして、手放してしまったそうだ。ちなみに冒頭の小型犬を飼育していたはずが、実は大型犬だったイギリスの女性は「かけがえのない存在よ」「手放すことはないわ」とこれからも一緒に暮らしていくという。

画像は『Fox News 2018年5月10日付「Woman shocked when dog she raised turns out to be a fox」(Shanxi Television)』『Ecns.cn 2015年7月3日付「‘Pet dogs’ raised by Chinese man for 2 years turn out to be bears」(Photo/Bai Tuo)』『The Sun 2018年10月23日付「DIRTY RAT Chinese loner buys himself an adorable little ‘puppy’ to keep him company… only to find out it’s a RAT」(Credit: WECHAT/BTIME.COM)』『Birmingham Live 2021年4月15日付「Tamworth woman buys 11-week-old mini cockapoo which has grown to be size of small rhino」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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