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【海外発!Breaking News】「切るのが怖い!」リアルすぎるケーキを作る3人のアーティスト<動画あり>

TechinsightJapan / 2021年5月5日 19時46分



続いて、イギリスを拠点にリアルすぎるケーキを手がけている「ベイク・キング」ことケーキ・アーティストのベン・カレンさん(Ben Cullen)の話題だ。人物や野菜、蛇や虫、臓器や食器洗い用のスポンジまで幅広くケーキでそっくりに作るベンさんだが、2020年9月17日にFacebookに投稿した写真が、翌年2月に英メディア『Daily Star』などで紹介され、再び注目を集めた。その写真とは、男性の腕や脚のケーキ。腕には血管が浮き出ていてタトゥーも入れられていて、一見本物と見間違えそうだが、輪切りになった写真では切り口からケーキだということが分かる。



このケーキは、イギリスで活躍するラッパーのスロウタイさん(slowthai)のミュージックビデオ『Feel Away』のためにベンさんが作成したもの。リアルな腕や脚が輪切りにされたようなケーキに「これは凄すぎて不気味だね。ただただ、驚きだよ」「左の腕は本物だと思ったけど、これもケーキだったとは!」「マジで不気味だ! これどうやったら食べれるんだよ。僕には無理だな」などの反響があった。



他にもイギリスのウェールズ、アングルシー在住のケーキ・アーティストであるニーナ・エヴァンス・ウィリアムズさん(Nina Evans Williams)は、2021年2月2日の息子の24歳の誕生日にサプライズでケーキを贈った。これがネットショッピングが大好きな息子にぴったりの“Amazonから届いた荷物”そっくりのケーキだったのだ。



Amazonのマークはもちろんのこと、バーコードや包装テープ、配達伝票など細部までこだわっており、「また荷物が届いているわよ」と声をかけられたケインさんは何も疑わず荷物に近づいて、その正体がケーキだとようやく気付いて驚いたそうだ。



どのケーキも人々に驚きやワクワクする気持ち、ときには恐怖などさまざまな感情をもたらしているようだ。そして舌やお腹も満足させるとなれば、ナタリー・サイドサーフさんの言う通り「楽しさも格別」だろう。



画像は『Natalie Sideserf 2021年4月20日付Instagram「Hanging with my Die Hard cake!」、2020年3月25日付Instagram「I have so many realistic food cakes on my YouTube channel」、2021年1月18日付Instagram「before and after I applied edible makeup to my #selfiecake」、2020年7月16日付Instagram「Have you seen this video I posted on Twitter of my cakes?」2020年1月7日付Instagram「This English bulldog cake is heavier than it looks!」』『The Bakeking - Ben Cullen 2021年2月19日付Instagram「When I turned @slowthai into CAKE!」』『Metro 2021年2月9日付「Mum creates incredible birthday cake that looks just like an Amazon package」(Picture: Nina Evans Williams / SWNS.COM)』『Nina Evans Williams 2021年2月4日付Instagram「Yn dilyn fy mhost ddoe ynglyn a theisen bocs Amazon fy mab」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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