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【エンタがビタミン♪】オカモトレイジ、さんまを下ネタで呆れさせた子役時代にアーティストらが「天才」「最高過ぎる」

TechinsightJapan / 2021年5月6日 15時20分

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ロックバンドOKAMOTO’Sのドラマー、オカモトレイジはかつて子役としてバラエティ番組などで活躍した時期があった。今では結婚して父親となり、こどもの日に思うところがあったのだろう。SNSに「子育てで不安や悩みを抱えてるお父さんお母さんへ」とMCの明石家さんまと絡む子役時代の映像を公開したところ、その言動にアーティスト仲間が「天才」と感服していた。そんなオカモトレイジは幼い娘と遊ぶところをSNSに度々投稿しているが、父親となった今もある意味「天才」を思わせることがある。

オカモトレイジが5月5日、Twitterやインスタグラムで投稿したのは1997年に出演した子役時代の映像である。明石家さんまから「レイジ、エッチってなんなの?」と聞かれて、いたずらっぽく微笑みながら「だから~、男と女が裸で…」とハキハキ説明して笑いを誘う一幕だ。オカモトレイジは「子育てで不安や悩みを抱えてるお父さんお母さんへ」と記して、「こんな少年も今ではまともに働いて、結婚して、父親になれてます 僕の少年時代を見て少しでも気を楽にしてもらえたら嬉しいです 精一杯愛情を注いであげてください」と呼びかけていた。

投稿した真意は成長をうかがわせたものの、子役時代の物怖じしない姿を見てガールズバンド・SILENT SIRENのドラマー“ひなんちゅ”こと梅村妃奈子が「天才」とつぶやけば、歌手のCrystal Kayは「HAHAHAHA」「レイジだったのかー 覚えてるもんこの顔(爆)」と大ウケ。ロックバンド・凛として時雨のドラマー、ピエール中野は「最高過ぎるし、何回でも見たいw」とコメントしており、女性歌手でラッパーのAwich、m-floなどで活動するDJのVERBALからもリアクションがあった。他にもフォロワーから「こんな小さいのに詳しい」、「幼き頃からロックですき」、「まさか本人から昔の映像がツイートされるとは笑笑 私もう16だけど、将来への不安も吹っ飛びます」といった声が寄せられている。



子役時代は「三宅零治」名義で活動しており、フジテレビ系の『あっぱれさんま大先生』(1998年~1996年)や『やっぱりさんま大先生』(1996年~2000年)などに出演していた。昨年2月にはインスタグラムで『あっぱれさんま大先生』に出演した当時、小学校低学年のレイジが年上の子役に向かって中指を突き立て睨みつける場面を投稿して話題になったものだ。

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