1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

【海外発!Breaking News】留守番中の犬が大暴れ 想像以上の破壊ぶりに飼い主「強盗が入ったのかと」(米)

TechinsightJapan / 2021年5月8日 21時1分

そのように話すヴィッキーさんは、荒れ放題の部屋を片付けるのに2時間もかかったそうだ。

翌日も仕事があったヴィッキーさんは、ボーがリビングで暴れないように別の部屋で過ごしてもらうことにした。テレビをつけっぱなしにして音を出し、扇風機もつけて部屋の温度管理を行い、ボーの好きなおもちゃも準備した。これなら部屋の中で楽しく過ごせるだろうと思っていたヴィッキーさんだったが、これが第二の悲劇の始まりとなってしまった。

ヴィッキーさんが仕事を終えて帰宅すると、部屋の中にいたはずのボーと対面した。

「これはまずいと思いましたね。ボーがいた部屋を確認しに行くと、ドアは破壊されて大きな穴が空いていたんです。ケガをしてしまったのではないかとボーが心配で、すぐに動物病院に連れて行きましたが、ボーには全く問題がないとのことで安心しました。」



獣医によると、ボーのこの破壊行為は「飼い主と触れ合う時間が減ったことから生じる不安を解消するために取った行動」とのことだった。

これはペットを飼っている人々に最近多い問題だそうで、ロックダウンにより自宅で一緒に過ごしていたのに、仕事が始まった飼い主と離れる時間が増えてペットは不安を感じてしまうという。

その後、ボーは子犬用の不安を和らげる薬を処方され、現在は落ち着いているそうだ。



なお壊されたソファーは購入してから4か月しか経っていなかったもののボーのお気に入りの場所だったそうで、ヴィッキーさんは新たなソファーの購入を検討しなければならないようだ。

画像は『Metro 2021年5月6日付「Dog left home alone smashes through a door and destr oys a sofa」(Picture: Vickie Shelton / Caters News)』『The Dodo 2021年5月1日付「Woman Comes Home To Find Her Living Room Covered In Fluff」(VICKIE RICHARDS SHELTON)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください