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【エンタがビタミン♪】剛力彩芽「映画を届けたい」と強い思い 「心が暗くなることが私自身あった」

TechinsightJapan / 2021年5月11日 14時18分



「Ladies for Cinema Project」の5作品のなかで、剛力が印象的だったのは『SHIBUYA, TOKYO 16:30』(監督Izumi Ohtomi)だという。映画監督を志す助監督がプロデューサーに長編映画の脚本を持ち込むストーリーだが、「はっきり言わない2人のもどかしさ。せっかく前に進めそうなのに進めないあの苦しさは今の何かを象徴しているのかな。最後に考えさせられる。日本語というのも大きいのかな。苦しくなってこっちから画面越しに言いたくなる」と鑑賞を勧めた。



米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)』では、世界の女性フィルムメーカーを応援する「Ladies for Cinema Project(レディース フォー シネマ プロジェクト)」を2019年にスタート。4月25日に授賞式が行われた第93回アカデミー賞で女性監督クロエ・ジャオ氏の映画『ノマドランド』が作品賞や監督賞などを受賞したことも記憶に新しいが、5月11日から世界で活躍する5人の女性フィルムメーカーの作品をオンライン会場にて配信する。同映画祭は6月11日から6月21日まで。オンライン会場の一部は4月27日から6月30日まで。無料上映(一部、有料イベントあり)。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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