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【海外発!Breaking News】シロフクロウの鋭い爪がマガモを掴む! 宙に舞い上がる瞬間を捉えた(米)

TechinsightJapan / 2021年5月29日 21時0分

写真

フクロウと言えば夜行性というイメージが強いが、北極圏のツンドラ地帯などで繁殖するシロフクロウ(Snowy owl)は明るい時間帯に活動することで知られている。そのシロフクロウが日中、米最北東部メイン州でカモを捕獲した瞬間を捉えた写真が話題となっている。写真は今年5月初めにInstagram「Nature Is Metal」に投稿され、『The Sun』が撮影者のインタビューを交えて伝えた。

木の少ない開けた場所に生息し、見通しのいい高い場所から獲物を見極めてハンティングをするシロフクロウが、雪の中でカモを捕らえた。

カモは約3ポンド(1.3キロ)ほどのオスで、胸は茶色だが頭部は鮮やかな緑色をしており、真っ白な雪が積もる中では一際目立ったのであろう。シロフクロウの格好のターゲットとなってしまったようだ。

ハンティングの決定的瞬間を激写したのはプロの写真家ステファン・シアーさん(Stephen Shea、66)で、昨年12月から同じシロフクロウを追跡していた。

この写真を撮った1週間前にも、シマフクロウがマガモを狙っていたのを目の当たりにしていたステファンさんは「あの日はマガモが雪の中に埋もれるようにしていたところに突然、シロフクロウがやってきてマガモの上に飛び乗ったんだ」と興奮気味に語り、当時の様子を次のように説明した。



「その直後だったよ。シロフクロウは鋭い爪でマガモの背中を掴むと、そのまま飛び立とうとしたんだ。」



「地面から身体が離れたマガモは、シロフクロウから逃れようと必死に足をバタバタさせていたよ。悪天候でマガモが声をあげていたかどうかはわからないけど、口を大きく開けているのは見て取れた。そしてシロフクロウに数回噛みついたんだ。」



「するとそれまで優勢だったシロフクロウは、マガモを落としたんだ。地面から1.8~2.1メートルほどのところだったね。」

なおシロフクロウは大きいもので体長70センチ、体重は2キロを超える。一方のマガモは体長65センチほどまで成長するが、体重は1.6キロほどとやや小さい。ただシロフクロウが翼を広げると150センチを超えることもあるそうで、宙に浮いたマガモはかなり小さく見える。



ステファンさんは「あの日は天候が悪く、いい写真が1枚も撮れないでいたんだ。そんななかで捉えたハンティングの瞬間は、我ながらいい出来だったと喜んでいるよ」と述べている。

シロフクロウはレミング(タビネズミ)を主食とし、他にもホッキョクウサギ、ライチョウ、キツネ、海鳥などを食べるという。また成体の雄は全身が真っ白に近く、雌には黒い斑があるそうだ。

ちなみに昨年11月には、米フロリダ州で体長4メートルの巨大ワニが身体を反ってカモを丸飲みにする様子が捉えられて話題になった。

画像は『The Sun 2021年5月25日付「QUACK ATTACK Incredible moment duck is whisked into air by hungry owl as it swoops in scoops up prey with its talons」(Credit: Mediadrumimages/@sshea55)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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