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【エンタがビタミン♪】永山瑛太に「目力半端ない」の声 『リコカツ』紘一役での片目ショットに「惚れ惚れします」「すごいパワー」

TechinsightJapan / 2021年6月2日 16時26分

【エンタがビタミン♪】永山瑛太に「目力半端ない」の声 『リコカツ』紘一役での片目ショットに「惚れ惚れします」「すごいパワー」

現在放送中のTBS系金曜ドラマ『リコカツ』で、主演・北川景子演じる“咲”の相手役“紘一”を務めている永山瑛太。自衛官だった父親のもと厳格な家庭で育った紘一は質実剛健を好む自衛隊員で、“遅れてきた侍”とたとえられるような生真面目でカタブツなキャラクターだ。その瑛太がこのほどSNSで目の不調を訴えるも、その後「紘一になったら、治った」と報告したが、その目力が気になった人が多いようだ。

『リコカツ』では出版社の編集者として働く“咲”が山で遭難していたところを、航空自衛隊の航空救難団のエース隊員“紘一”に救助されて運命的な出会いを果たす。2人はその後“交際ゼロ日婚”するものの、互いの生活習慣の違いなどから離婚の話が持ち上がる。そして仕事のために住む場所が食い違うことが決定打となり、互いに相手を思いながらも早くも離婚してしまう。さらに咲の両親、紘一の両親も離婚、咲の姉も離婚を進めていて、まさに“リコカツ(離婚活動)”のオンパレードだ。



だが『リコカツ』は決して悲観的なドラマではなく離婚をめぐるラブストーリーとなっているが、この紘一のキャラがなかなか濃いのだ。紘一の一日は朝4時に起床し、家訓を正座して読み上げることから始まる。その後ランニングに出かけてから朝食は焼き魚にご飯に味噌汁、漬物といった和食が定番だ。日常生活でもまるで訓練中のように「〇時の方向」とクロックポジションを用い、時刻は13時を「ヒトサンマルマル」と言う。そして「古来から男は女を守るもの」「女はあうんの呼吸で男を支える」のが当然であり、理想だと紘一は信じている。少し潰したような声ではっきりと話し、圧もクセも強い紘一。この役作りのためか永山瑛太の体は胸板が厚く筋肉隆々の仕上がりで、自衛官という設定に説得力を持たせている。



そんな紘一を演じる永山瑛太が5月31日にSNSで「高圧洗浄機、ブロワーで、楽しんでいたら、視界霞む事件。」とつぶやき、高圧洗浄機や目の写真を投稿した。楽しく作業していたところ、目に思い切り砂が飛んできたそうだ。下まぶたを引っ張った眼球は白目が赤くなっているようだ。これに「目、大丈夫ですか? 心配です」「大切な素敵な瞳 大事にしてください」「眼科に行ってくださいね」などの返信が相次いだ。



その約2時間半後、再びSNSで「紘一になったら、治った」と報告した瑛太。そこに添えられた写真は片目でありながら、圧が強くまさに紘一を感じさせる。この投稿に「さすが紘一さん! 気合いと日頃の鍛錬でしょうか」「紘一は無敵ですね こうじゃないと人は守れない…」「さすが紘一さん 高圧洗浄機にも負けない」「すごい 緒原紘一になりたい」などの他に、「紘一さん目力強すぎ!」「目力半端ないです紘一さん」「くせになる眉毛に眼力」「紘一さんの目ヂカラ 惚れ惚れします」「こんなに目力出せる紘一さん、すごいパワーです」と目力に驚いた声が多いようだ。

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