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【エンタがビタミン♪】矢部浩之から「今でも腹が立つ」と言われたフジモン「人気があるから言えんねん」と反論

TechinsightJapan / 2021年6月10日 16時11分



当時のナインティナインの人気ぶりについて番組収録会場と最寄り駅の間にナイナイの入り待ちをするファンで花道ができていたことをフジモンが明かしたが、岡村は「そんなこともなかったよ?」と首をひねり、矢部も「みんな人気あったんじゃない?」と応じた。そして岡村が「そのスケジュール全部、藤本と藤本のお母さんがバラしていたから」とロケに行く場所などをファンにフジモンが伝えていたと言い出した。「なんでこれバレてんねん」と岡村は不思議だったそうだ。これにフジモンは「俺はバラしたけど、なんで俺のおかんが」と母親は違うと主張して「しょうがないやんか、俺、人気なかったんだから。そうやってファンを獲得するしかなかったんですよ」と訴えた。



すると「それで僕一回フジモンと揉めましたもん」と明かした矢部。あるとき早朝のロケなのにファンの女の子が来て撮影に支障が出てしまったそうだ。「誰が言うてんのやろな、こんな朝早いのに分かるわけない」と疑問が現場で持ち上がり、フジモンが中心になって「誰やねん!?」と散々言っていたが、「フタを開けたらフジモンが言うてたんですよ。あの小芝居、めっちゃイヤやったわ」と矢部は振り返る。その後、居酒屋で矢部が「フジモン、もし同級生だったら友達になってへんわ」と告げると、フジモンは泣き崩れたという。フジモンは「後輩にそんなダメ出しされると思わないじゃないですか。いくらお酒に酔っているとは言えど。友達になってないわ、同級生だったらなーって言われて、結構きつめに。涙がボーッと」と当時の心境を語ったが、この件は宮迫博之にも相談したそうで、宮迫はフジモンを慰めたという。相方の原西は後日宮迫からこの出来事を聞いたそうだ。

続けて矢部が「フジモンは人気を得たかったんですよ、今だったら分かるんですけど」と理解を示すと、フジモンも「そうなんですよ。人気を獲得するにはファンの喜ぶ情報を拡散するしかなかったんですよ。分かってください」と懇願したが、矢部は「あの小芝居はホンマ今でも腹が立つ。思い出したら」と憎々しげに語り、怒りが収まらない様子。それにフジモンが「人気があるからそういうことが言えんねん」と言うと、矢部は「そんなことないよ」と返したが、フジモンは「人気なかったらこういう手段に出てた」と譲らなかった。

かつての一件を思い出し再び怒りがこみ上げてきた矢部と弁解に必死で理解を求めるフジモン。熱くなってきた2人のやり取りを聞いていた岡村は「話の中にめっちゃ宮迫さんって出てきてるけど大丈夫?」と話の矛先を変えていた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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