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【海外発!Breaking News】元婚約者のウェディングドレスをネット販売した男性 「イメージ画像が欲しい」の声に文字通り一肌脱ぐ(米)

TechinsightJapan / 2021年6月22日 21時0分

【海外発!Breaking News】元婚約者のウェディングドレスをネット販売した男性 「イメージ画像が欲しい」の声に文字通り一肌脱ぐ(米)

結婚式直前に婚約者の女性と別れることになり、家から出て行った彼女が残していったウェディングドレスをネットで販売した男性。美しいデザインのドレスに興味を持ったある女性が、メッセージで「試着したイメージ画像はある?」と尋ねた。今すぐにこのドレスを手放したかった男性は、なんと自分が試着した画像を送ったのだ。自らを「タトゥーのあるマッチョな男」と表現する男性のその姿に、笑いの声が寄せられている。『9Honey』などが伝えた。

アメリカ在住で過去に米軍に従事していたというモーガン・マクラウドさん(Morgan Macleod、29)は、「見るのもうんざり」と思っていた元婚約者のウェディングドレスをネットで売ってお金にしてしまおうと考えた。

モーガンさんは商品説明欄に「“メリッサ・スイート”のウェディングドレスを、500ドル(約5万5千円)でお安く譲ります」と書き、ハンガーに掛けたドレスの写真も一緒に投稿したという。

メリッサ・スイートは、ウェディングドレスのブランドの1つだ。700~1000ドル(約7万7千~11万円)の価格のものが多く販売されているため、今回の値段設定は良心的なものと言える。そしてこのウェディングドレスにサラさん(Sarah)という女性が興味を抱き、モーガンさんにダイレクトメッセージを送った。

「誰かがこのドレスを着て写っている写真はありますか? 私の考えていた予算内でとても気に入っているのですが、着た時のイメージが湧かないのです。」

このメッセージを受け取ったモーガンさんだが、彼女と別れたばかりで独り身だったため、試しに着てもらう女性が近くにいなかったという。友人を頼るという選択肢もあったが、一刻も早く売りたかったモーガンさんは、サラさんに「私が着てみてもいいなら、それは可能です。ただ私はマッチョでタトゥーだらけなので、どんな見た目になるか分かりませんよ」と冗談交じりに返信した。

これに対しサラさんは、「問題ないですよ」と笑って返事をしたという。まさか快諾されるとは思ってもいなかったモーガンさんは「本当に僕が着てもいいんですか? とりあえずサイズが合うかどうか見てみるよ」と驚きながらも期待に応えようとした。

サラさんは「購入は急いでいないので、もし誰か他の人に着てもらいたいのならそれでも構いませんよ」と返信しているが、モーガンさんは実行に移した。そしてモーガンさんがサラさんに送った画像がこちら。

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