【エンタがビタミン♪】さんまが「アグレッシブな人」と評す久代萌美元アナ、ネットワーク局異動をチャンスにできるか
TechinsightJapan / 2021年7月7日 14時8分
7月1日付でフジテレビのアナウンス室からネットワーク局に異動した久代萌美さんを、明石家さんまが「アグレッシブな人」と評した。『さんまのお笑い向上委員会』のアシスタントを今年3月まで6年間務めただけに、さんまはプライベートでのアグレッシブな一面も知っているそうだ。そんな久代さんはインスタグラムでプロフィールに「お台場でOLやっています」と記しているが、もしかして何かを示唆しているのだろうか。
明石家さんまが3日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』で、久代萌美元アナを「アグレッシブな人」と評した1つは、昨年久代さんが自宅で交際中のYouTuber・はるくん(現在の夫)と口論し警察が駆けつける騒動になった件である。当時『週刊文春』にスクープされ、さんまが『お笑い向上委員会』(フジテレビ系)で久代さんに「(本当に)警察は来たのか?」と聞いたところ「来ました」とあっさり認めた。さんまはそのことを思い出し、強気な性格を「アグレッシブ」と表現したのだ。
もう1つは久代さんが『お笑い向上委員会』収録後、お笑い芸人たちがさんま抜きで行う反省会に「お笑いを知ろう」との考えから臆することなく参加していたため、積極的な姿勢を「アグレッシブ」と評したものだ。さんまは私生活まで面白い久代さんを「今イチ押しの女の人」「アナウンサーとしてはもったいない気がする」とまで買っており、ネットワーク局に異動しても応援するという。
『お笑い向上委員会』を卒業した久代さんが、3月27日にインスタグラムで「俺は久代の一番のファンやと思う! という、さんまさんの言葉がとっても嬉しかったです」と振り返ったところ、フォロワーから「ほかのアナウンサーにはない存在感でしたよ」と反響が届いていた。ネットワーク局に移動後、7月3日の投稿にも「私の中では元アナウンサーじゃなく今もアナウンサーだと思ってます」「訳分からん人事発動するブラック組織なんて離れた方が身のためだよ! 応援してるよ~」という声が寄せられている。ちなみに久代さんは昨年10月放送の『ボクらの時代』でフリー転身について否定していた。
また7月4日放送の『ワイドナショー』で、松本人志は同番組のアシスタントを務めていた久代さんがネットワーク局に異動したことについて「大化けする可能性を秘めていると思っていたのに」と惜しんでいたが、一方でフリーアナウンサーの神田愛花は「ちょっとうらやましい」と本音を漏らした。神田はNHKアナウンサー時代に将来の目標を「NHKの会長になりたい」と話して上役から失笑された悲しい経験を明かし、「アナウンサーだけやってたら組織のなかで出世できない。久代さんには出世の切符をつかんだつもりで頑張ってほしい」と願いを託したのである。
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