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【エンタがビタミン♪】浜田雅功は「やりづらい」と神田愛花 他の女性アナからは「本当に優しい」「笑いでカバー」と大絶賛

TechinsightJapan / 2021年7月18日 15時47分

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アナウンサーとして2012年3月までNHKに在籍し、フリーに転身後2018年4月にバナナマン・日村勇紀と結婚した神田愛花。明るくざっくばらんなキャラクターでバラエティ番組にもしばしば登場するが、そんな神田のやりづらい相手はダウンタウンの浜田雅功だという。しかし神田以外の女性アナウンサーからは神田とまったく正反対の意見があがっていた。

15日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)では「女性アナ集結嫉妬SP」として局アナからフリーに転身した女性アナが集合し、局アナ時代の驚きのエピソードやフリーになってからのギャラ事情などでトークを弾ませた。



番組で「正直やりづらい人物」がテーマになると、神田愛花は「私は非常に言いづらいんですけど、浜田さんです」と本人を目の前に告白。「俺!?」と驚いた浜田雅功に、神田は『プレバト!!』(TBS系)に初出演したときのことを語り出した。浜田がMCを務める『プレバト!!』に神田は2018年7月12日放送回に初登場したが、約3か月前に日村勇紀と結婚したばかりで浜田から「日村のどこがええの?」と聞かれていた。

そして「夏の食堂の写真で一句」というお題が出て神田は「時価価格 さらりと流す 扇風機」という句を詠んだが、それについて神田は「食堂じゃなくなってしまったんですけど、高級なカウンターの居酒屋さんみたいなところに行きますと、お魚とかがよく時価価格と書いてあって、普段ですと高いから『ちょっと頼めないな』と怖いんですが、ちょっとお酒も飲んで扇風機の風にこうあたってますとそんな怖さも全部風に流して『頼んじゃえ!』って気持ちになるよね」と自作の俳句を長ゼリフで説明していた。

この説明を「一生懸命練習していったんですよ」とこのたび『ダウンタウンDX』で振り返った神田は、「本番でちょっとだけ言葉を言いよどんじゃったんです。焦っちゃって、そういうときはだいたいMCの方が助けてくださるじゃないですか。そこでパッと浜田さんの方を見たら机に手をついて」と話すと、当時の浜田を真似してものすごい怒りの形相をしてみせたのだ。「一回死んだ、怖かったの」と苦渋の表情を浮かべる神田は、「(浜田が)『神田はテンポが悪いから呼ぶな』という合図をスタッフさんにしていたのかな」と考えたそうで、それ以来“やりづらい人物”となってしまったという。

これに相方の松本人志が「芸人がトークでスベリかけたら、ずっとこうしてる」と浜田が手持ちの資料をじっと見つめる様子を披露すると、女性アナたちは口々に「怖ーい」と悲鳴をあげて縮み上がっていた。しかしその一方で、『プレバト!!』で浜田と司会を担当していた元毎日放送・豊崎由里絵アナはかつて共演したMCのなかで「一番優しいです」と証言。「浜田さんはめちゃくちゃ優しいです。本当に優しいんです」「怖いんじゃないかと想像している分、余計お会いしたときの優しさのギャップにやられます」と浜田の優しさを絶賛する。大阪から東京へ行って初収録に臨んだ豊崎アナだったが、「超アウェイなんですよ。めちゃくちゃ緊張しているとこで浜田さんが一番に話しかけてくださって」と回顧した。浜田からは「俺とお前の役割は違うねん。俺は面白くするのが仕事、お前は前に進めるのが仕事やから、お前のタイミングで入ったらええよ。もし違うんだったら『ちょっと待てな』って言うから、それまで自分の思うようにやりぃ」と言われたそうだ。

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