【エンタがビタミン♪】おのののか、夫の競泳・塩浦慎理選手に「お疲れ様！」 東京五輪予選突破ならず

2020年9月に競泳の塩浦慎理選手との結婚を報告したタレント・おのののか。2016年のリオデジャネイロ五輪に続き、2020東京五輪にも出場した塩浦選手だったが、予選突破はならず。おのはこの日に向けて練習を重ねてきた夫を労っている。

13日に「とっっっても素敵なケーキをいただきました」とSNSで報告したおのののか。おのはそのケーキを夫の塩浦慎理選手と一緒に手に持ち微笑んでいるが、そのケーキは東京五輪をモチーフにしたもの。ケーキの上面はプールを上から見た絵になっていて、中央には五輪のマークが描かれている。そしてケーキに付けられたハート型のクッキーには、2人と赤ちゃんの絵。これはおのが5月27日に第1子の妊娠を発表したときに投稿したイラストだが、今回はその赤ちゃんに首から下げた金メダルが付け足された。



そして開会式が行われた23日に「いよいよオリンピックが始まりますね！」と青空を飛行するブルーインパルスの写真を添えて投稿したおのは、選手村に入った夫・塩浦選手が「ボランティアやスタッフの方々がとても親切で感動する。ご飯も最高に美味しい。開催してもらえて本当にありがたい。」と話していたことを明かし、「オリンピック開催の有無も定まらない中ひたすらに頑張ってきた姿を見ていただけに、この状況でそう発言できる彼は本当に強い人だなと思いました。」と感慨深げだ。そして「会場で応援したかった。誰からも応援されるオリンピックになってほしかった。そんなふうに思ってしまっていた私。。反省。」と気持ちを改めていた。



塩浦慎理選手が出場する競泳男子400mリレー予選は25日夜に行われたが、おのののかはツイッターで「まもなくです　テレ東系で生放送」と告知、夫をテレビの前で応援したようだ。「旦那さんファイト」「テレビの前で精一杯応援します!!」「ののちゃんの為にも、しっかり頑張って欲しいね」などのコメントが届いたが、塩浦選手の他に中村克選手、難波暉選手、関海哉選手のチームで出場した日本は、3分14秒44をマークして予選1組で7位、全体で13位となり予選突破は叶わなかった。



おのはインスタグラムのストーリーズで「お疲れ様！」と塩浦選手を労ってから、「たくさんの応援ありがとうございました」と声援を送ってくれた人々に感謝した。おのとお腹の中の子にとっても、記念に残る大切な一日となったことだろう。

画像は『おのののか　2021年7月13日付Instagram「とっっっても素敵なケーキをいただきました」、2021年7月23日付Instagram「いよいよオリンピックが始まりますね！」、ストーリーズ』『おのののか　2021年7月25日付Twitter「まもなくです」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）