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【エンタがビタミン♪】陸上・ケンブリッジ飛鳥、3か月ぶりにSNS更新「また自分の番がくると信じて」

TechinsightJapan / 2021年8月11日 19時42分

【エンタがビタミン♪】陸上・ケンブリッジ飛鳥、3か月ぶりにSNS更新「また自分の番がくると信じて」

陸上のケンブリッジ飛鳥選手が10日、およそ3か月ぶりにSNSを更新した。彼は先日閉幕した東京五輪の代表入りを逃したが、その前向きなメッセージに「やっぱりケンブリッジがいないと盛り上がらない! パリには戻って来てください」「みんなが、それを固く信じています!!」とたくさんの激励の言葉が届いている。

2016年8月リオデジャネイロ五輪陸上・男子400mリレー決勝でアンカーのケンブリッジ飛鳥選手は“世界最速”の元陸上男子短距離選手ウサイン・ボルト氏(ジャマイカ)と並走し、日本が銀メダルを獲得した場面を今でも覚えている方は多いだろう。リオデジャネイロ五輪で一躍時の人となったケンブリッジ飛鳥選手は2016年末にプロに転向し、多くのCMに起用されるなど日本陸上短距離界のスター的な存在となった。だがその後は伸び悩む時期が続き、2017年の世界選手権では日本が銅メダルに輝いた400mリレー決勝でメンバーから外れ、その後はケガにも泣かされてきた。しかし2020年は好調を取り戻し、8月のナイトゲームズ・イン福井男子100mで自己ベストの10秒03をマーク。延期になった東京五輪の代表入りに期待が膨らんだが今年、左ハムストリングスを痛めたケンブリッジ選手は十分なトレーニングができないまま、6月24日に行われた男子100mの日本選手権に挑むこととなる。結果は10秒44と5着で、東京五輪の代表争いから早々に脱落した。2020年は調子が良かっただけに、東京五輪の1年延期を惜しむ声がケンブリッジ選手ファンから多く聞かれたものだ。

8月10日の『ケンブリッジ飛鳥Aska Cambridge(c_aska9)Instagram』には、顔は映っていないが本人と思われる男性がシューズを持ってトラックに佇む写真が投稿されている。そこに添えられた「また自分の番がくると信じて」という彼のポジティブな言葉に、ファンも大きな期待を寄せている。「アンカーで走る姿をずっと待ってます! 応援してます」「頑張ってください! パリの舞台で世界の頂点にたってください」「“人生山あり 谷あり” 大丈夫、次のパリでは必ずケンブリッジ選手の雄姿が見られると信じています」と、3年後の2024年パリ五輪に向けてケンブリッジ飛鳥選手には頑張ってほしいとの声が多数寄せられている。

東京オリンピック陸上・男子400mリレーの決勝は多田修平選手、山縣亮太選手、桐生祥秀選手、小池祐貴選手の4人で臨んだが、日本がまさかのバトンミスで途中棄権となり、2大会連続のメダル獲得はならなかった。予選のタイムは38秒16と決勝に進出した8チームの中で最も遅かった日本はバトンパスでギリギリのラインを攻めたが、多田選手から山縣選手に繋ぐことができなかった。パリ五輪で再び頂点を目指すチームジャパンに、ケンブリッジ飛鳥選手もぜひ名前を連ねてほしいものだ。

画像は『ケンブリッジ飛鳥Aska Cambridge 2021年3月1日付Instagram「新しいスニーカーを履きたくて気合入れて散歩」、2021年8月10日付Instagram「また自分の番がくると信じて」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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