【エンタがビタミン♪】小島瑠璃子が最近攻めてる 「かちこちオードリー」ツイートにニューヨーク嶋佐が反応

タレントの小島瑠璃子が、Twitterで「かちこちオードリーはギャラクシー賞受賞外でしたか」とつぶやいた。すぐに「＃あちこちオードリー」と補足したが、意味深なツイートにフォロワーから「下ネタかw」、「春日さんは許しても若林さんが許してくれるかどうか…」などの反響があり、さらにはお笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也がリツイートして「すんません」と詫びていた。

お笑いコンビ・オードリーの冠番組『あちこちオードリー』（テレビ東京）は6月2日・9日・16日放送回を対象として2021年6月度ギャラクシー賞月間賞に選ばれた。小島瑠璃子は6月23日放送の『あちこちオードリー』にゲスト出演しており、8月11日の日付が変わる前に嬉し泣きの絵文字とともに「かちこちオードリーはギャラクシー賞受賞外でしたか」とツイートした。その回にゲスト出演していたのがニューヨークだった。

オンエアではニューヨークが女性タレントと遊びたいという話題で盛り上がっていると、MCの若林正恭が『あちこちオードリー』の趣旨にそぐわないと指摘。それに対してニューヨーク・嶋佐和也がマジで遊びたいと訴えて「こっちは“かちこちオードリー”よ本当に」と口にしたため「“かちこちオードリー”じゃねえよ」とたしなめられていた。

小島瑠璃子がその時の言葉を用いて「かちこちオードリーはギャラクシー賞受賞外でしたか」とツイートしたため、言い出しっぺの嶋佐が「すんません」とリアクションしたわけである。小島のツイートには『あちこちオードリー』の状況を覚えているフォロワーから「こじるりさんが出た回の迷言ですね」と反響がある一方で、「かちんこちん？」、「こじるり、最近そっち方面の発想多いよ」、「いろいろ残念!!（笑）」という声が少なくない。

6月23日に『あちこちオードリー』がオンエアされた後、6月28日に小島瑠璃子と人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏の破局が報じられた。小島はしばらくその件に触れなかったが、ゲスト出演した7月6日深夜放送の『グータンヌーボ2』（関西テレビ）で「スッキリした」と破局を認めた。さらにMCから男性と交際する前提として「付き合う前にいたすか、いたさないか」と問われた小島は大人の女性として「いたさないと怖いです。いたし終わった後のテンポ感とか人間性が出るじゃないですか」と答えて注目を集めた。

また6月30日放送の『水曜日のダウンタウン』（TBS系）にスタジオゲストで出演した小島は、VTR映像で小峠英二（バイきんぐ）が後輩芸人の自宅で家電製品をチェックしながら「A-Stage製？　聞いたことねえな」とつぶやいたのに対して「AVメーカーみたい」とコメントしており、アダルトビデオメーカーの「プレステージ」を知っているのではないかとネット上をざわつかせた。そうした経緯があってからの「かちこちオードリー」ツイートだけにフォロワーは「下ネタかw」とツッコんだり、あざとかわいいをもじって「あざと硬いい」などと受け取ったようだ。

画像2枚目は『ニューヨーク 嶋佐和也　2021年5月17日付Instagram「インスタものまね」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）