【海外発!Breaking News】ビーチでヨガをしていた女性、イグアナに指を噛まれ悲鳴(バハマ)<動画あり>
TechinsightJapan / 2021年8月23日 21時52分
バハマ諸島の美しいビーチでまったりとヨガをしていた女性が、イグアナに指を噛まれるというアクシデントが起きた。当時の様子は動画に捉えられており、女性がTwitterに投稿すると『LADbible』などが伝えて拡散した。
カリブ海に浮かぶバハマ諸島は、約700の島と2000以上の岩礁からなり、美しいビーチが多数存在する。青い空、白い砂浜、そしてコバルトブルーの海は楽園と呼ぶにふさわしいが、そんな夢のようなリゾート地でヨガをしていたヨガインストラクターに悲劇が起こった。
Twitterの動画では、ビキニを着た女性が片手と片足を反対側へ伸ばし、体を大きく反らす「ワイルドシング」と呼ばれる上級者向けの難しいポーズを取っている。
すると女性が伸ばした左手を狙って1頭のイグアナが近づき、軽くジャンプすると左手に噛みついた。
突然のことに女性は悲鳴と罵声をあげており、イグアナはクルリと振り向くとその場から去っていく。
砂浜に腰を下ろした女性はショック状態で「あいつ、指を噛みやがったわ」などと強い口調で叫び、右手で砂を掴むと立ち止まったイグアナに砂を投げかけた。
驚いたイグアナは数歩移動するが、女性からそう離れていない場所で再び立ち止まっている。
この動画が日本時間の今月21日にTwitterに投稿されると、23日の時点で再生回数が350万回を超え、次のようなコメントがあがった。
「イグアナがあんなふうに攻撃的だとは知らなかった。」
「あのイグアナは、近くにいてあなたが怒るのを観察していたのよ。」
「イグアナは赤いマニキュアに引き寄せられたのよ。私たちもカリブ海沿岸のビーチで足指を攻撃されたことがあるの。」
「お腹が空いていたのかしら?」
「人間が餌をやるからこんなことになるんだ。」
「イグアナはどんな病気を持っているかわからないから気を付けて。」
「あなたの怒り方は半端じゃないね。イグアナを攻撃しちゃいけないよ。」
「近くにいた友人らはなぜ知らせなかったの?」
女性はその後、噛まれた直後に出血したことや指は無事だったこと、念のために病院に行って抗生物質を処方してもらったことをツイート、「イグアナが目に入らなかったの?」と質問されると、このように答えた。
「ビーチはイグアナだらけだったわよ。イグアナはいつも人々から餌をもらっているからね!」
実はこの島にやって来る人々はイグアナにブドウを餌として与えるそうで、女性が「私はあいにくブドウを持ち合わせていないのよ!」と叫ぶ姿も投稿されている。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
【海外発!Breaking News】公園をジョギング中、カワウソの群れに襲撃された女性のアフターに衝撃(マレーシア)<動画あり>
TechinsightJapan / 2024年9月12日 20時25分
-
数千度の熱で人間を松明にし装甲を焼き切るウクライナ新型ドローンの恐怖
ニューズウィーク日本版 / 2024年9月11日 17時18分
-
海を背景に、ビキニ姿で「セクシー自撮り」を撮影中の女性を襲った「思わぬ悲劇」が注目集める
ニューズウィーク日本版 / 2024年8月19日 20時35分
-
大人の本気すげえ……! “砂で作ったマックのポテト”に「リアル!」「クオリティ高すぎ!」
ねとらぼ / 2024年8月19日 17時5分
-
【魚もケガをするの?】新江ノ島水族館で学ぶ簡単にできる応急処置「モイストヒーリング」とは?
TABIZINE / 2024年8月18日 7時30分
ランキング
-
1G7外相、イランの弾道ミサイル輸出非難 ロシア支援の停止要請
ロイター / 2024年9月15日 15時11分
-
2アングル:米国のインフルエンサー操るロシア、大統領選への影響もくろむ
ロイター / 2024年9月15日 7時52分
-
3対ウクライナ侵攻長期化の中、ロシア国民3割超が核使用容認 高まる攻撃論、意識変容の背景にあるものは?
47NEWS / 2024年9月15日 10時0分
-
4ロシア空軍が誇るSu-30M戦闘機、黒海上空でウクライナ軍MANPADSの餌食になる瞬間の映像を公開
ニューズウィーク日本版 / 2024年9月13日 19時29分
-
5バルト三国で、急速に強まるロシアの「侵攻」への警戒感...国境に「竜の歯」「ハリネズミ」を設置
ニューズウィーク日本版 / 2024年9月15日 13時5分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください