1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

【海外発!Breaking News】25年前にバスルームで誕生した女性、突然の陣痛で同じ家のキッチンで出産(英)

TechinsightJapan / 2021年8月27日 21時50分

当時、ハンナさんの誕生は地元紙に報じられ、インタビューに応じたケビンさんは「出産の間、私の頭は冷静でした。しかしすべてが終わり、彼女たちが病院に運ばれると足の力が抜けてフラフラになりました。私は2人の子供の出産に立ち会ったので、本能で何をすべきか分かっていたのだと思います」と語っていた。

ヘレンさんは、今回のハンナさんの出産を振り返り、このように明かしている。

「しっかりと昔の記憶が蘇ってきました。信じられません。ヘンリーが誕生した8月11日、ニュートンヒースでのお葬式に向かう途中で電話がかかってきました。家に戻ろうと車を降りたけど、歩くには遠すぎて近所の人に迎えに来てもらったのです。」

「家に着いて、泣きながら四つん這いになっているハンナを見て、私もここで同じ体験をしたことを思い出しました。赤ちゃんの頭が出たり入ったり動けないようで、とても焦りました。ハンナがもがき苦しんでいたので、スピーカーフォンからの救急隊からの指示はすべて聞き取れませんでしたが『赤ちゃんを必ず受けとめてください。滑るので気をつけて!』という言葉ははっきり聞こえました。そして彼をしっかり受け取ることができました。」



なお救急車が到着したのは、ヘンリー君が生まれた15分後のことだったという。出産予定日より早く誕生するのは、家族の伝統となりつつあるようだ。

画像は『Manchester Evening News 2021年8月23日付「Mum who was born in a bathroom at home gives birth on her kitchen floor 25 years later」(Image: STEVE ALLEN)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 上川華子)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください