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【エンタがビタミン♪】マヂラブ野田が「いつかラジオで話したかった」 パンサー向井の“思いやりと気遣い”の言葉

TechinsightJapan / 2021年8月28日 15時12分

【エンタがビタミン♪】マヂラブ野田が「いつかラジオで話したかった」 パンサー向井の“思いやりと気遣い”の言葉

お笑いコンビのマヂカルラブリー・野田クリスタル(34)が、お笑いトリオのパンサー・向井慧(35)の素敵なエピソードをラジオ番組で披露した。同番組を聴いていた向井は、ツイッターで「好感度爆発。マヂラブさんありがとうございます。野田さんとはアダチャイルズの絆があるからなぁ」と大変喜んでいる。

元カナリアの安達健太郎(42)がプロデュースし、2010年6月に結成された若手芸人アイドルグループ「Adachilds(アダチャイルズ)」のメンバーだった野田クリスタルと向井慧。東京・渋谷にあるヨシモト∞ホールを中心に活動し、グループ内でも2人はよく喋っていたという。その後パンサーはブレイクし、2013年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の水曜週替わりレギュラーに抜擢されるなど知名度がぐんと高まった。CMも決まり、人気が全国区となったパンサーは一気に仕事が増えていった。

26日深夜放送の『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)によると、この頃のパンサーはどこに行っても黄色い声援が上がり、彼らが出演する舞台には女性客が押し寄せたそうだ。野田は急激に人気が出た芸人が苦手で、急に喋ることができなくなるという。ヨシモト∞ホールで向井を見かけた時も緊張し、どうやって接しようかと迷った結果「逆に気軽に行こう」と決め、「おう、なに、お前? 俺とめちゃめちゃ喋りたそうじゃん」と話しかけた。だが野田の後を追うように、「向井くん!」と複数の関係者が彼に近付く。向井と打ち合わせをしようと来ていた人たちに聞かれてバツが悪そうにしていた野田に、向井は「あっ、(喋りたいと)思います。なんでしょう?」と大人の対応をしたそうだ。芸人同士「誰が喋るか、お前みたいなゴミ芸人に!」などと応戦してくれるのを期待したが、タイミングが悪かった。「うわっ、恥ず! 最悪だ、恥ずっ!」と思い、野田は逃げるように奥の楽屋に引っ込んだという。

「(向井の大人な対応は)俺もちょっと寂しかったけど、でも、しょうがないから」「忙しいから。俺と絡んでいる時間はないから」と野田は諦めて楽屋で着替えをしていると、向井が部屋に入ってきたという。そして「なんですか、野田さん? 僕としゃべりたそうじゃないですか?」と言ってくれたのだ。その思いやりと気遣いのある彼の言葉が野田には忘れられず、「これね、いつかラジオでしておかないと」とずっと心の中で温めていた。そのエピソードをやっと公の場で披露することができた野田に、相方の村上(36)は「いつかね、(ラジオに)来てほしいですけどね。お待ちしておりますが」と『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』に向井の出演が実現することを期待していた。

画像は『【公式】吉本興業 2021年2月19日付Instagram「【河村正和写真館】あの時、キミは若かった」』『パンサー 向井慧 2021年8月10日付Instagram「今週の「トロピカル~ジュ!プリキュア!」にゲストで出させていただきます。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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