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【海外発!Breaking News】酸の臭いの嘔吐、ボタン電池誤飲の1歳男児「あと少し遅かったら命はなかった」(英)

TechinsightJapan / 2021年9月4日 4時0分

「ボタン電池はたくさんのおもちゃに使われているでしょう。でも電池はネジで止められているわけでもなく、蓋が簡単に開いてしまうのよ。ボタン電池のおもちゃへの使用は禁止されるべきよ。」

「私はたまたまラルフィーが何かを口に入れるのを見たから幸運だったの。ただもっと早く病院に戻っていればと後悔しているわ。」

「子供が泣き叫んで白目をむき、肌の色が変わって嘔吐を始めたらボタン電池の誤飲を疑って欲しいの。嘔吐物は赤茶色で強い酸の臭いがしたわ。」

「それと自分の直感を信じ、医師の診断に納得がいかなかったら引き下がらないことね。そして必ずセカンドオピニオンを聞くことよ!」



ちなみに今年7月には、1歳の時にボタン電池を誤飲した男児が約4年で28回もの手術を受けていることが報じられた。男児は100%の回復は難しいという。

画像は『The Sun 2021年9月1日付「ON DEATH’S DOOR I smelt acid as my baby boy’s insides burned after swallowing a battery he found on the floor」(Credit: Caters)』『The Mirror 2021年9月2日付「Baby left ‘minutes from death’ after swallowing button battery as mum issues warning」(Image: Caters News Agency)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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