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【海外発!Breaking News】ハンディキャップを持つアルビノのダックスフンド、優しい飼い主に出会い元気に成長(米)

TechinsightJapan / 2021年9月6日 21時0分

メルセデスさんは「デュークは完全に聴覚や視力を失っているわけではないのでラッキーだったと思います」と話すが、それでも耳や目に問題が残る。

「瞳は大きく歪んでいますが、左目にはまだ視力が残っているので動き回るには十分です。デュークは耳が不自由でもあり、口笛などの高音しか聞き取れません。この2つが通常のしつけをより難しいものにしています。」

多くの苦労が伴うが、それでもメルセデスさんが愛情たっぷりにデュークの世話を続けたことで、デュークは同居犬たちと一緒に走り回って元気いっぱいに過ごしている。

街中では「アルビノの犬なんて見たことがない」と声をかけられ、その珍しい見た目から注目を浴び、写真撮影をお願いされることもよくあるという。



またデューク専用のInstagramアカウントを開設したメルセデスさんは「『本当に美しい』といったコメントがたくさん届きますよ。そのコメントをデュークに読んであげると、デュークは自分がどれだけ特別な存在なのか分かっているように振る舞いますね」と語る。

続けて「デュークは今まで飼ってきたダックスフンドとは違います。デュークはみんなのことが大好きで、デュークも愛されることが大好きなのです。デュークと私は接着剤でくっついているかのようにいつも一緒にいるので、このパンデミックはデュークにとって毎日私とずっと一緒にいられる最高の出来事だったと思います」と話し、デュークのような特別な犬を飼っていることに「本当に感謝している」と明かした。

画像は『Duke Your Fav Albino Sausage 2021年4月29日付Instagram「They say it’s #wontlookwednesday」、2021年8月23日付Instagram「Wishing all my friends a pawtastic week!」、2021年5月6日付Instagram「We go together like:」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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