1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】平野ノラ、阪神タイガースに「いい加減にしろ!」と怒られる ランディ・バースとのご対面企画で

TechinsightJapan / 2021年9月7日 16時21分

【エンタがビタミン♪】平野ノラ、阪神タイガースに「いい加減にしろ!」と怒られる ランディ・バースとのご対面企画で

1980年代のバブル時代に流行していた特大肩パット付きの真っ赤なスーツに身を包み、「こっちの肩にはバースのホームランボールが入っていて、反対側は吉田栄作の白Tシャツが入っています」というのが平野ノラお得意の“バブリー”ネタの一つだった。だがこのネタが原因で、プロ野球球団の阪神タイガースからお叱りを受けたことがあると6日のラジオ番組で語っている。

6日放送のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)では、“怒られるほどに面白い!叱られ芸人のススメ”をテーマにトークが展開された。平野ノラは自分が直接怒られたわけではないが、ある番組ディレクターと阪神タイガースとのエピソードを披露している。

そのディレクターから「どうしてもバースのところに行って、“肩パット、返してよ!”って言って欲しい」と言われ、彼は何度も阪神タイガースに電話をして企画の趣旨を説明し「バースを番組に出演させてくれないか」と頼んだという。ランディ・バースは1983年に来日し、阪神タイガースに入団。1985~86年の2年連続三冠王となり、1985年には最優秀選手に選ばれている。球団側が何度断ってもディレクターが「出演して欲しい」と頼みにくるので、しまいには「いい加減にしろ、阪神の宝をなんだと思ってんだ!」と激怒されたらしい。するとそのディレクターは吉田栄作に出演交渉をするも、当時平野と同じ事務所だったにもかかわらず断られたという。これを聞いた平野は「間接的に私も怒られた気持ちになった」と話す。実はナイツの塙宣之によるとこれは“芸人あるある”で、番組の企画でネタに出している本人と芸人をご対面させようとするが、相手が露骨に嫌がり断られるケースはよくあるそうだ。

その吉田栄作(現在はフリー)と平野ノラが7日、朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)で共演した。吉田が前列に、平野が後列に座り、MCの麒麟・川島明とのやり取りで番組が進められていく。途中で「家庭で蕎麦を食べる時、水でなく“あるモノ”で希釈すると良い」というクイズが出され、回答者に指名された平野はお手製の“バブルの象徴”肩掛け式のショルダーフォンを持ち出して「しもしも~栄作?」と喋り出した。前列の吉田が苦笑していると、「栄作、何だと思う?」と平野が続ける。「わかんないなぁ」と彼が首を傾げると、「鉄骨飲料!」と自信満々な答えが返ってきた。スタジオは大爆笑で、ツイッター上でも「今日のラヴィット、吉田栄作と平野ノラのツーショットが盛大にバブリー」「ラヴィットが吉田栄作に平野ノラってオッケーバブリー感」と好評のようだった。

画像2枚目は『平野ノラ Nora Hirano 2021年9月7日付Instagram「この後、TBSラヴィット!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください