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【エンタがビタミン♪】芸能人たちの“厄年”道重さゆみに思わぬ悲劇、テニミュ・平野良が「役者は厄を払わない」ジンクスを破った顛末は

TechinsightJapan / 2021年9月9日 16時34分

俳優の須賀健太は以前、2018年10月に行われたドラマ『江戸前の旬』(BSテレ東)の記者会見で「今年は厄年なのですが、役者は厄を払わない。厄年は良い役が付くということで…」と同ドラマの主演に感謝していた。しかし「全てを失った日」を経験した平野良は「『役者は役が逃げてしまうので、厄除けをしてはならない』なんてことをよく聞きますが、知ったことではない。こちとら命がかかっているのだ」と元日にお寺で厄払いをしたという。そうやって迎えた本厄の2008年、舞台『ラフカット2008~愛のメモリー』(10月上演)のオーディションに合格したうえ同年12月から『ミュージカル テニスの王子様』で一氏ユウジ役を演じることになる。今や舞台『真・三國無双 ~荊州争奪戦IF~』(9月上演)で周瑜役を務め、『朗読活劇 信長を殺した男2021』(11月26日開幕予定)で明智光秀役を演じるのだから感慨深い。

厄年をどのように捉えるかはそれぞれ差があり、コピーライターでエッセイストの糸井重里氏は今年1月にTwitterで「2歳から4歳の同い年の子ども全員が厄年?! これはもう、いっそ笑っちゃおう」とつぶやいている。ロックバンド・凛として時雨でドラムを担当するピエール中野は7月7日に「いつか来るとは思っていたけど、ショックでかいな」と意味深に切り出して「40歳からは悲しいことの方が多くなると感じるし、厄年だったり、よく言われる鬱傾向になるのも納得できる…」とツイートしていた。

画像は『道重さゆみ 2021年9月5日付Instagram「わー! さっきの投稿、10枚目真っ黒やん!」』『道重さゆみ 2021年9月3日付オフィシャルブログ「Blu-ray発売」』『平野良 2021年5月20日付Twitter「たくさんお祝いコメントありがとうございます。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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