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【エンタがビタミン♪】YOUは「8:2」推し、小峠英二は「7:3がちょうどいい」 柿の種の“比率問題”で白熱討論

TechinsightJapan / 2021年9月21日 10時0分



そこで今回のオンラインサミットではZoom参加者にアンケートを取ってみた。「現行の7:3以外で発売して欲しい比率は?」との問いに、最多はYOUが推す「8:2」(27%)だった。次いで「6:4」(24%)、「5:5」(17%)となり、ナジャと同じくピーナッツ少なめの「9:1」(11%)と「10:0」(8%)もやはり希望者がいた。ジョークなのかピーナッツだけという「0:10」にもなぜか票が入り、「0:10でこのイベントに参加しているのがすごい」と突っ込まれた。



他にも9月27日に発売する「亀田の柿の種 コンソメ味×素焼アーモンド」を一足先に全員が試食したが、柿の種3つとピーナッツ1つ食べると、まさかのポテトチップス味になるという。ポテトチップス味にすべく1年間真面目に開発した商品というが、実際に食べたスタジオ出演者たちは首を捻る。それでも「後半、芋感がくる」「喉越しがポテトチップス」となんとか納得して、小峠は「うまいかと言えば美味しいですよね」とポテトチップス味がするかはともかく柿の種としては「美味しい」と評価された。



さらに「わさび、梅しそ品質審査」も実施。わさびの辛さと梅しその酸味はどの程度が適切なのか試食しながら探ったが、オンラインサミット全編を通してZoom参加者はチャット欄にアイデアを次々と提案し、出演者たちが文字を追えないほど盛り上がった。「自分で混ぜられるように柿の種とピーナッツを別々に売って欲しい」「マカダミアナッツを入れて欲しい」「カシューナッツがいい」「味のパウダーを別袋でつけて欲しい」「大きなサイズの柿の種を作って欲しい」「若者向けにBTSシールを入れる」「SNS映えする柿の種」「ロシアンルーレット的に味に激辛など外れがあるものを混ぜる」、挙句には「ピーナッツの代わりに小峠入れたら?」などなど多数のアイデアが寄せられた。ファンの熱意に出演者も「こんなにみんな考えてくれるんですね」「亀田製菓の情熱とお客さんの情熱があるんだな」と感慨深そうだった。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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