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【エンタがビタミン♪】ミッツの“あるある”「朝スマホが顔認証しない」に、石田ゆり子「えっ!?」 夜の世界の格言には拍手

TechinsightJapan / 2021年9月21日 18時34分

【エンタがビタミン♪】ミッツの“あるある”「朝スマホが顔認証しない」に、石田ゆり子「えっ!?」 夜の世界の格言には拍手

女優の石田ゆり子(51)とタレントのミッツ・マングローブ(46)が21日、「エリクシール 温感メイク落とし 新CM発表会」に登場した。10代の頃から石田が出演している作品を観てきたというミッツは、石田を「超絶ナチュラル!」と絶賛して石田を赤面させるなど、ミッツワールドに石田はタジタジのようだった。

石田ゆり子はエリクシールのミューズとして発表会に登壇したが、ミッツ・マングローブには「生活者代表として」と依頼が来たという。「一般ユーザー代表ということでいいんですか?」と気にしながら挨拶したミッツは、隣の石田を見るなり「石田さん、すごいですね。超絶ナチュラル!」と絶賛。「いやいや、やめてください。こういうときなんて言ったらいいんですか?」と石田をのっけから戸惑わせた。



石田とミッツは同発表会が初共演だという。ミッツは「私たちが主戦場としている現場には石田ゆり子は降臨しないので」と仕事が一緒になる機会がないとコメント。石田について「画面の向こうの人」と認識しているミッツは「子どもの頃から観させていただいています」とその作品を振り返った。「『極妻』のときから観てます。すごく純真なかたせ梨乃さんの妹役を演じてたんですよ。『101回目のプロポーズ』のときは(自身が)高校生のとき。『101回目のプロポーズ』にも出てらっしゃるんですよ」と映画『極道の妻たち 最後の戦い』(1990年)とドラマ『101回目のプロポーズ』(1991年・フジテレビ)を持ち出すと、石田は「ちょっと、やめてください」と恥ずかしそうに両手で顔を覆ってよろよろとテーブルにもたれかかってしまった。それでも気持ちを立て直した石田は「(ミッツとは)5、6歳違うのかな?」「ありがとうございます」と笑顔で礼を述べた。



ミッツは自身のメイクについて「結構な特殊メイクで左官屋さんのようにまず厚塗りしてからいろいろな部位を描き足していく」と説明したが、新商品の「エリクシール クリアホットクレンジングジェル AD」の体験コーナーではドキッとしたようだ。顔ではなく手の甲でデモンストレーションすることを知ると「あー、良かった! 2時間かけて塗ったの、もう取るのかと思った」と胸を撫でおろした。「私たちの世界では朝起きるとスマホが顔認証してくれないんですよ。あるあるなんですよ。この間、はるな(愛)もずっと起動しないって、急いで化粧したって言ってましたけど」と実体験を語ると、石田は「えっ!?」と声をあげてから聞き入っていた。

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