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【エンタがビタミン♪】森三中・黒沢かずこを悩ます“永代供養”問題 「めっちゃわかりすぎてつらい」共感の声も

TechinsightJapan / 2021年9月24日 20時40分

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お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこ(42)が、22日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京)に出演した。この日は特別企画「どんよりポエム発表会」と題して、アンミカが四千頭身の後藤拓実、神田愛花そして黒沢のプライベートから仕事の悩みにポジティブアドバイスを行い、3人を笑顔にしていた。

オードリーの2人とは同学年にあたり、芸人としての悩みには共通点もある黒沢かずこ。現在も冠番組を多数抱える先輩芸人らと活躍が著しい第7世代と呼ばれる若手芸人らに挟まれ、コロナ禍ということもあり仕事の方向性に悩んでいる黒沢だが、プライベートでも大きな不安を抱えているらしい。

彼女は最近、バスに乗るたびに“永代供養”のポスターばかりに目がいくという。永代供養とは子孫や遺族に代わって、霊園や寺院が永代にわたって遺骨の管理と供養を続けていくことである。「一人っ子で結婚もしていないし、子供もいない」自分はどうなっていくんだろう―と、頭が痛くなるほど不安な毎日を過ごしていると明かす。20代、30代とは違う悩みが多くなった40代、特に親のことを考えるといっぱいいっぱいになってしまうそうだ。

黒沢の悩みをうんうんと頷きながら微笑んでいたアンミカ(49)だったが、そのアドバイスは「永代供養に入りましょう!」であった。「何度もひっかかるものは必要なんです」と断言するアンミカに、オードリーの2人は「永代供養の宣伝か何か、頼まれてるんですか?」と笑うがそうではない。

アンミカによると、“運”というのは「自分の努力」、「人が持ってきてくれるもの」、「目に見えないご先祖さま、神様、天運」と3方向からくるものだという。その目に見えないものにピンとくるというのは「必要だからですよ」と優しく説く。これから先も永代供養のポスターを見るたびに「入っていない」と悩み、不安になることの繰り返しになるだろうが、永代供養に入ってしまえば安心できるというわけだ。アンミカのアドバイスに「確かにそこだけに時間を取られるんだったら、クリアにしちゃえば時間を他に使えますね!」と黒沢の表情が見る見るうちに明るくなっていった。

この話題にネット上では「黒沢の悩みめっちゃわかりすぎてつらい」「私も見るよ! 永代供養と樹木葬の広告! 一人っ子で独身だから!」「私も一人っ子だし、黒沢さんの永代供養の話はすごくわかるなぁ…。まさに今日、電車に乗っていたとき、永代供養の広告に見入っちゃったもん…」「“永代供養の広告をしょっちゅう見てしまう”っていうのよくわかる、一人っ子だと特にね…アンミカ教入ろうかな」と共感の声が多く見受けられた。ただこれから先“永代供養”関連のパンフレットが大量に届き、選択に迷う黒沢の新たな悩みが増えそうで心配である。

画像2枚目は『あちこちオードリー【水曜よる11:06テレビ東京系列】 2021年9月15日付Twitter「次週9/22(水)放送!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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